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2022年の結婚式場選びの傾向

最近無料相談しました。
ご担当者に聞いたことをnoteします。

<今年の傾向>

①1月の時点で秋の予約が埋まってきている
②見学1件目で即決される方が多い

①1番人気の季節は秋の10〜11月ではあるが、
通常、1月の時点ではそれほど埋まることはないが、
2022年は例年にはないハイペースで予約が埋まり始めている。

コロナ感染拡大防止のため、
昨年挙式を延期したカップルが多いのことが影響していると考えられる。

②通常4〜5件見学してから決める方が多い。
ゆっくり検討したい場合は、
第一希望の見学を後半に持ってくると良いとアドバイスしているが、
今年は即決される方が多いため一概に言えない。
第一希望から見学して気に入れば早めに確保する戦略の方がいいかもしれない。

<式場決定時期>

結婚式の約6ヶ月前に式場が決定していると
準備期間が充分確保できる。
最短は挙式の3ヶ月

- 6ヶ月 式場決定
- 5ヶ月 打ち合わせ開始
- 4ヶ月 ドレス検討、決定
- 3ヶ月 招待客決定
- 2ヶ月 招待状発送手配
- 1ヶ月 招待状発送
  0ヶ月 挙式

最短は、招待状発送手配時期を考慮し挙式の3ヶ月前としているが、
現在はオンライン招待状の選択肢があるため、準備期間短縮可能なことも。

<親族の意向を事前に確認すべきこと>

①挙式のお日柄を気にするタイプの方がいるか
②挙式の形式に強いこだわりを持っている方がいるか

①②はこだわる方はこだわるポイントのため、
式場や挙式日決定後、事後報告の際に揉めることが多い。

<神前式の場所>

神社+披露宴/会食会場よりもホテルでまとめて行った方が安く済むことが多い

神社から披露宴/会食会場へ移動するにあたり、下記が上乗せされる。
・神社へお支払いする初穂料
・衣装持ち出し料
・ヘアメイクさんの出張料
・移動費(ゲスト含め)

相談デスクがオンラインも受け入れているので、
サクッと前日予約して相談することができました。

オンライン相談のメリット

●移動もせず自宅で気軽に
●拘束時間は相談時間だけ
●内々に相談したいときはミュート
●ペーパーレス

総じて負担が少なくてよかったです。

相談デスクを利用した場合、
運営している会社が提携している式場しか紹介されないデメリットはありますので、
吟味したい方は相談デスクをはしごすればいいですね。

次は式場見学についてnoteします。

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