ウェディングフェアに行く前に知っておくこと
「ウェディングフェアに行く前に決めること、知っておくこと」の続きで、下記の3.のnoteになります。
何を重要視するか、優先順位を決める
見積条件を決める
見積書の概要の知る
見積書の概要を知る
見積書を提示されたときに、
一体何をどう見たら良いのか
何を質問すれば良いのか
他の式場とどう比べれば良いのか
色々謎でしたので、
事前に無料相談で教えてもらったことが役立ちました。
見積から上乗せになる主な項目は4つです。
見積書から中身、詳細が読み取れないものに注目し、
内容を聞くことで、追加が必要になりそうかどうか
わかるようになります。
料理
コース15,000円と書いてあっても内容が不明
品数は?肉の種類は?
飲み物は基本プランに含まれる?
飲み物付きでもウェルカムドリンク、乾杯、飲み放題の取扱数は?種類は?
衣装
追加料金なしで満足できるか不明
参考として過去の花嫁の平均額を聞く?
追加料金の目安は?
実際に衣装を見れたら、目に留まった気に入った衣装で見積ってもらう
花
見積に含まれているお花の内容は不明瞭
大きさはどのくらい?
造花、ドライフラワー、生花?
コーディネートの写真があれば見せてもらう
フェア会場にはお花が飾ってあることが多いので、
具体例としてあのくらいの規模だどどのくらいかかるのか聞く
写真
データ納品量(枚数)はどのくらい?
家族集合写真(三脚)の焼き増しにかかる費用は?
スナップアルバムはカット数、厚み、大きさ
サンプルがあれば見せてもらう
追加料金かかりそうな項目は
これこれだからと説明してくれる式場もあれば、
追加料金がかかりそうな項目や追加料金表はあまり提示しない式場もありました。
前者は信頼できそう、後者はちょっと不安と思った一方、
前者は割と自由にカスタムできそうな式場、
後者は形式的に決まっていることが多いけど、お任せしていいなと思える式場であれば安心で楽そうだなと感じました。
また、規約関連については、
契約間際まで話に出てこないことが多いです。
予約時の支払い、申込金、日程変更の対応、それにかかる費用、キャンセル料も事前に確認しておくと安心です。
日程変更可、費用がかからない良心的な式場が多かったです。
学びが多い体験でした。
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