ウェディングフェアに行く前に決めること、知っておくこと
何を重要視するか、優先順位を決める
見積条件を決める
見積書の概要の知る
何を重要視するか、優先順位
どんな結婚式にしたいですか？
と聞かれることが多いなと思いましたが、
実際に式場選ぶときにとても大事なことだったと感じました。
二人の間ですり合わせておいた方が絶対にいいです。
どの式場も平均的に良い面があり、
悩んだ時、二人の意見が分かれた時
何を決め手に選ぶか困ります。
違う人間なので好み、何を大事にしているか、
ちょっとずつ違うと思うことがあります。
式場見学に行ってから話し合ってもいいと思いますが、
見学する前に決めておくとフェアに冷静な気持ちで決められると思いました。
私は下記5つの項目で各項目5点評価として、
二人それぞれで採点して確認し合いました。
費用
予め予算、上限を決めて、その範囲内か雰囲気
挙式会場、披露宴（会食）会場が気に入ったか利便性
私たちや招待客の交通経路、アクセスしやすか、
控室やクローク、トイレ、エレベーター、冷暖房などの設備が整っているか料理
味、招待客の好みに応じることができるか、
キッズメニュー、一品変更などスタッフの対応
親切か、信頼できそうか
式場を比べた時に、二人それぞれが感じたことがはっきり見える化して冷静に決められました。
＊合計点に差がつけばすんなり決まる
＊僅差だったら優先順位が高い項目の点数で決める
＊それでも迷ったら項目一つ一つ振り返って決める、
もう一度見に行く
👆「費用」と「スタッフの対応」を評価するのに、
式場が出してくれる見積書の概要を知っておくことが
とても大事になってきます。
予算の上限を超えなそうか…
スタッフの対応について、親切か信頼できそうか…
次に決めることにつながります。
見積条件を決める
式場が用意している基本プランって色々です。
＊プランに含まれる人数、一人追加につきかかる料金
＊含まれる/含まれないのかバラバラだったもの
-挙式代
-控室料
-衣装費
-小物レンタル
-装花の内容
-会場音響照明設備費
式場ごと見積書を見比べるのに一苦労です。
なので、
基本的な見積条件は絶対に揃えて見積りをお願いする
ことがとても大事です！
招待客の人数
大人と子供の人数それぞれを提示することが大切です。
使用会場は大人の人数で検討されます。
ここで言う大人とは、大人と同じ料理メニューを食べる方を示します。
子供用メニューの金額やメニューも色々です。
挙式/披露宴日、お日柄
大安、土日祝だと費用が高くなることがあります。
日程によってお得になることがありますが、
式場によって繁忙期の月の区切りが違うことがあります。
式の種類
チャペル、人前式（じんぜんしき）、神前式（しんぜんしき）
挙式代、衣装費が変わります。
衣装、お色直しの衣装と回数
和装、洋装、お色直しの衣装によってもかかる費用が変わります。
予算
概算見積額の予算ではなく、式場スタッフに伝える金額です。
上限いくらでと伝えると…
上限ギリギリで見積額を提示する式場
追加でかかりそうな料金を見越して上限を下回った見積額を提示する式場
色々でした。
👆ここで評価項目の「スタッフの対応」
親切さや信頼できそうか、誠実さを
私はチェックしました。
次の見積書の概要を知るは、次回noteすることにします。
画像はロイヤルパークホテルの披露宴会場です。
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