情報リテラシー論 定期レポート#15
卒展の準備でドタバタしています!
絵の具まみれのしげです!
今回でこの定期レポートも最後となります( ; ; )
今回は半年の間、情報リテラシー論の講義を受講してきた中での総括的な
私がどう感じたかどうか、についてお話して行ければと思います。
まずは受講する前の私が持っていた「情報リテラシー」のイメージについて!
ネットを使う上でのリテラシーについてや、ネットの使い方について勉強するのかな?
と思ってました。
受講した感覚としては
概ね想像通りの勉強になった!
という感じです。
これはネガティブな感じではなく、ポジティブな意味合いで言ってます。
大学の授業って、「あれ、受けてみたら思ってたのと違うな?」となることがありませんか。
私はいくつか経験したのですが、そのミスマッチが起こらずに私が聞きたいと思ったことが聞けたのがすごくよかったなと思っています!
聞きたいと思った授業じゃなかった( ; ; )
おかげでストレスもほとんどなく受講できてよかったな〜と思っています。
特に印象的だったのは
やはりChatGPTについての話題でした。
実はまだほとんど触ったことがなく、どのようなものなのかぼんやりとしか分かっていなかったのですが、
授業で何度も強調されることや、実際に機能を見せてもらったことでようやくその革新性に気づきました(´∵`ก)
私が使っていなくても、間接的には既にその能力の恩恵を受けているのかもしれません。
便利だなと思うと同時に、怖いなぁと思います。
やはり悪用の危険性や、追いつかない人間の倫理観や法整備で痛い目を見るのではないかな、と思ってしまいます。
情報リテラシー論の講義全体を通して、ネットや技術を使う上での「リテラシー」を強く意識してきたからこその意識なのではないかと思います。
技術に頼りきりになるのではなく、その技術の危険性を把握したり、気をつけようという意識を持つことが、身を守る第1歩なのではないでしょうか。
このような考えをもってこれからの情報社会を過ごしていけたらと思います。
最後になりますが、講義をしてくださった横田先生ありがとうございました!
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この投稿は長岡造形大学・情報リテラシー論の定期レポートです。
講師は横田秀珠先生 (https://yokotashurin.com/)
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