情報リテラシー論 定期レポート7

ロボボンについて1週間考えました!
しげです。

ロボボンの動画をみて感じたのは
・かわいい〜
・これがもう数年前からあったんだ
・人間みたいな動きをするな
でした。

ロボットと言えば作業自動化のアームロボットとか、かっこいいロボットアニメとか……

私の中でロボット=メカメカしい!かっこいい!

のイメージを持っていたのですがロボボンちゃんは小型で丸みを帯びたフォルム、言葉尻も柔らかくて可愛らしい!

ロボボンはどうして可愛くなったの?

という疑問が浮かびました。
特にそのモーションについてです。

ロボボンですが、動きがとっても人間らしいなという印象を受けました。
そも、ロボットに人間らしい動きが必要か否かと言われれば、合理的に考えるといらない要素と言えます。しかしロボボンの他にも対話型のロボットらはみんな目がついていたり、可愛らしいモーションが搭載されているようでした。

・ロボットに人間っぽいモーションは必要か
→なくても成立する。
・ではなぜそのモーションが搭載されている?
→親しみやすさが増す。
・親しみやすさを持つ意味
→使うことに対する心理的ハードルが下がる

というのがあるのかな?と考えました。
親しみやすさ、可愛らしさは「難しそう、使いにくそう」という印象を打ち消す力があるなと思います。

人間がロボットを身近に置くために必要な要素が人間らしさ

なのかな、と結論づけました。
ある意味販促だな〜と思いました!デザインによるマーケティング、ターゲティングが明確になされているのだと思います。

人間の同族意識や、ロボットに対してもつ潜在意識について考察することも面白そうだと思いましたね。

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この投稿は長岡造形大学・情報リテラシー論の定期レポートです。
講師は横田秀珠先生 (https://yokotashurin.com/)
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