第3回科目修得試験の結果がでました
こんばんは(^▽^)/
令和3年4月より日本大学通信教育学部 商学部に通う地方の社会人学生です!
10月3日(日)に受験した 第3回科目修得試験(かもしゅう)の結果が昨日(10月25日)発表されたので報告します。
第3回科目修得試験の結果
1限:商業政策 合格(A)・・・4単位
2限:簿記論Ⅰ 合格(B)・・・4単位
3限:商業英語Ⅰ 合格(S)・・・2単位
4限:商品学 合格()
かもしゅうは全部合格◎しかし商品学は不合格リポートの再提出がまだのため単位が未完成です。
(※商品学リポート不合格の理由は『説明に無理がある』とのことでした恥4回試験を終えてから再提出する予定です)
現在10単位修得できたことになります。
卒業要件124単位-(編入時に認められた25単位-今回10単位)=残り89単位
このように履修登録した教科が単位完成されていく様子を見るのは楽しいです♩コレクションしている気分になります。笑
●科目修得試験を受けたいけれど自信がない、という方へ
私自身も初めは「いや絶対無理でしょ!! 」と思っていました。
しかし、メディア授業は1回2万するし、スクーリングは住んでいる場所と仕事の関係で行けなかったので(冷静に考えたら、コロナ禍のうちにオンデマンド授業をガンガン入れたらよかったのですが・・・)、「お金が勿体ないからかもしゅうで1発合格目指す!」と気持ちを切り替えました。
試験の1か月前から対策を開始しましたが、私が意識したのは「勉強しやすい環境づくり」と「過去問演習」です。
勉強しやすい環境づくりについてはこれまでのnoteにも書いていますが、
①退勤前後やSNSを利用して「誰かに見られている状況」で勉強する
②1か月の勉強スケジュールを作成し、進捗度合いを確認しながら進める(予備日は絶対つくること)
この2つを意識しました。
過去問演習については、とにかく1回解くことで教科書の要点が分かるようになった気がします。
自分自身の「商品学」の勉強を例に出します。
過去問を解いていく中で「どうやら『商品』って市場で交換する価値があるモノなのかってことだけじゃなくて、サービスは充実してる?情報性はどう?とか色々な要素が商品構成に関わるから「価値の束」っていうのね~それでこれが商品学にとって結構大事なことっぽいな~」と分かりました。すると、「現代商品が『価値の束』と言われる理由を述べよ」という問題に対応できるようになるだけでなく、ほかの問題でも「商品ってのはモノ+サービス+情報だよね~」という内容の文章を入れることで科目の本質を抑えているアピールができるようになりました。
つまり、過去に出された問題を出題予想に使うのはもちろんですが、問題を出題した意図を考えるとさらに対策がしやすくなるのかな?という印象です。
あとは、ものすごく努力をすることは無理と割り切って勉強していました☺仕事ですごく疲れたり単純にやる気が起こらなかったりしたときに、”皆頑張っているのに私ももっとやらなきゃ!”となると心がしんどいので「人間だからやる気でない日もありますよね~」「でも3年で卒業しないと追加料金は絶対いやだからぼちぼちやりましょ~」と、自分のメンタルを自分で管理(?)していました。
私の勉強方法はこのような感じです!!科目修得試験試験の受験を迷っている方へ、少しでも参考になれば幸いです。
また、大学関係でお役に立てそうなことがあればnoteに記していこうと思います。
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