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光のタネ

昨年参加した心理学ワーク

そのあとから、母親との関係が劇的に改善

母とは表面上はとても仲良しだった
まったく不満なんてなかった
愛されていると実感していた

それゆえ、本音で語り合ってこなかった
お互いに、どうやって本音を表現したらいいかわからなかった

そんな母と、真逆の意見でも、お互いに落ち着いて話せるようになった

私もそんな母に、心の深い部分も相談できるって感じた

そしてそれは父親に派生

父は自分の意見をごりごり押し付けてくる人という認識だった
一緒に住んでた頃は、いつも抑えつけられるから、本音を話したくなかった

それが、先日、話さざるを得なくなった

が、母との関係が改善していた私は、父にも素直に話せた
ついにそういうタイミングが来たんだと思えた

いつもなら泣きわめいての平行線で終了なところ、
今回はちゃんと伝わったと思った

そしてさらにそれは夫婦の話し合いへ派生することに

夫婦の語らいはこれからなので、どんなかんじになっていくかわからない

ただ、母との関係が全ての人間関係の基盤だということがすごくよくわかり、
かつ、母との関係はいつだって素晴らしいものにできるんだって感じた

母は、「昔、子育てはいつだってやり直せるって聞いたの…(だから、私達親子もこれから新しい関係が築けるよね)」と言った

嬉しかった。

ついつい、頑張りすぎてしまうあなたに。「いい人であろう」と、無理しすぎてしまうあなたに。ほっと一息つけますように。