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Mother Gooseになるまで④セラピーと気学鑑定

《Mother Gooseという屋号を掲げ、セラピストになるまで》

本格的にセラピストを名乗り始めたのは2021年7月からです。

それまでは(これを書いている時点では今も)、社員が1万人以上いる組織で総合職を、生活のメインとしてお勤めしてました。

これまでの人生、今は、「すべて自分が望んだこと」「すべてが完璧に起きている」と受け入れることができました(^^)

それまでは、「なんで私ばっかり!!!(泣)(怒)」と思っていました(笑)

今回は、脱・心療内科のために行動した日々です。

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《癒やしを求めて》

病名はつかないものの、「心の風邪」を引いてしまった私。
学生時代までのいじめでも経験したことがなかった、「自殺したいって人の気持ちが、わかるかも…」というところ気分になっていました。

そんな中、心療内科が合わず、なんとか残された気力を振り絞り、西洋医学じゃない方法を探す中で、「セラピー」に関わっていきます。

まずはアロマテラピー。
芳香をメインに取り入れ始めました。
これまでもなんとなく馴染みがあり、アロマのビンは可愛らしいし、とっつきやすかったです。
検定もあり、一級を取りましたが、芳香だけでは当時の生活に取り入れづらく、次第に離れていきました。
(実はその後、マッサージでの塗布やクラフトに目覚め、今、改めてアロマオイルを使う日々です。)

《ヒプノセラピー》

物理的なアプローチを続けてきたのですが、Facebookで知り合いが紹介をしていたことから、宮崎ますみさんの活動を知ることになり、その認定セラピストさんの1人のセッションを受けることにしました。
いわゆる、スピリチュアルなセラピーの一種ですね。
人生で初めて、スピリチュアルセラピーでした。

催眠療法で導いてもらいながら、
インナーチャイルド療法をしたり、
過去生療法をしたり、
思い込みのベールを脱いでいったり。
セラピー中はボロボロ泣いて、その日はとてもスッキリ。
中学から、キリスト教の学校だったこともあり、精神世界について、漠然と受け入れることができたので、
そうか、自分の心の中に傷ついた部分があり、そこを見てあげたんだな…と感じました。

視野が、世界が広がった感じでした。
こんなアプローチもあるのか!!と。

現実的に金銭面が気になってしまい、継続カウンセリングはせず、これが最初で最後になるのですが、このときの出会いがまた、新たな出会いをうむことになるのです。それはまた別の話で。

《九星気学》

さらにさらに。

このタイミングで、地元の同級生のお母さんが、九星気学の鑑定士をしていることが判明。
しかもキャリア15年ほど。

ちゃんと依頼をして、鑑定してもらいました。
その年、私は運気が底の冬の時期。
そりゃね!!そうなるよ!!と言われました。

他にも、気になる人間関係の相談をして、腑に落ちる内容。
その鑑定士さんは、「私は霊能者ではない」とはっきり話し、学問としての九星気学で説明してくれて、私は信頼感が持てました。

そうなると、いわゆる占いの世界にも興味を持ち始め、気の合った大学の友人の紹介で霊能的な占い師さんにも出会い、みてもらったり。

もう、色んな方法でアプローチしていましたね。

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続く。






ついつい、頑張りすぎてしまうあなたに。「いい人であろう」と、無理しすぎてしまうあなたに。ほっと一息つけますように。