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Vol5.MOTHER Braceletが世界に進出する理由

こんにちは!MOTHER公式アカウントです!
今回は6月6日(火)12時開始予定の世界最大級のクラウドファンディング「Indiegogo」への挑戦についてお話しします。

世界進出をする理由

 現在、ウェアラブルの出荷台数が最も多い国はアメリカです。
アメリカでは日本と比較してウェアラブルを使って健康管理をする方が多く近年、健康に関する意識がとても高くなっています。
 我々が今回、挑戦する理由はCES2023で様々な国の方々に興味を持っていただき、製品の最大の魅力でもある「充電不要」という特徴で世界中の人々を健康にできる可能性があるという想いからでした。
 世界のウェアラブルの課題は日本と同様に充電が切れることでデータをロストしてしまったり、使用しなくなってしまうことです。
そして、そのデータロストは介護現場や医療現場などにとってウェアラブルを導入する障壁になっています。
その課題を解決できるMOTHER BraceletはCES2023終了後もありがたいことに多くの国々からお問い合わせをいただきました。
 また、我々は個人の健康管理だけでなく、ウェアラブルを用いた遠隔での見守りシステムも開発しました。在宅介護や見守りに課題を抱える世界中の事業者の課題を解決できると確信しています。
 24時間データが取れることは高齢者や身体の不自由な方、特定の職業に就いている方にとっては非常に重要な指標になります。
特にアメリカでは自宅での介護が多く、離れて暮らす家族を見守りたいというニーズが強くあります。

CES2023のブースの様子

クラウドファンディングとは?

 突然ですが、皆さんは「クラウドファンディング」という仕組みを知っていますか?クラウドファンディングとはこれから制作したい製品やサービスがある作り手側とそのサービスを応援したい支援者をマッチングするプラットフォームです。
 主な代表例としてはキングコングの西野さんが制作した絵本「えんとつ町のプペル」や2016年11月に公開された片渕須直監督のアニメーション映画「この世界の片隅に」です。その他にも多くのプロダクトやサービスがクラウドファンディングから誕生しています。

Makuake実施の際のMOTHER Bracelet

Indiegogoとは

 2008年にアメリカ・サンフランシスコに設立されたプラットフォームで約240の国と地域から約1,800万人が集まる世界最大級の「購入型」クラウドファンディングサービスです。
 製品コンセプトの検証やマーケティングの場として世界中のスタートアップをはじめ、コカ・コーラ、キヤノン、PhilipsやBoseなど世界企業にも活用されています。これまで90万を超えるプロジェクトが起案し、累計で約2,200億円を超える支援を集めているプラットフォームになります。

なぜ、Indiegogoなのか

 まず、私達が世界へ進出する上で最も重要なことはMOTHER Braceletという存在を知ってもらうことです。今まで国内の方のみにアプローチしていたので世界の方はまだまだ知らない方が多いと多います。
 今回の世界進出にIndiegogoを選択したのはIndiegogo上には既に多くのユーザーが存在しているからです。あらゆる国の方々や知見をお持ちの方々にMOTHER Braceletという商品を知ってもらい、様々な意見をいただきたいと思っています。
そして、充電不要という最大の魅力を活かせるシーンは私達が想像しているよりも遥かに多くあるのでぜひ事業者の方にも見つけていただきたいなと思っています。

既にプレキャンペーンを開始

最後に皆様へ特別なお知らせ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回のINDIEGOGOでは世界進出を記念して特別価格にてご案内をさせていただく予定です。1人でも多くの方にMOTHER Braceletを手に取っていただきたいという想いからです。
特別価格はOPEN直後が最もお得になっておりますのでぜひ、興味がある方はOPEN時間に合わせて下記のURLから覗いてみてください!
事前にメールアドレスを登録しておくと通知が届くのでおすすめです!
【開催時期】6月6日(火)12時〜