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はじめて訪れた意識の変化

用事がないときに行ける時に行こうと思っていた月1サロンですが、息子と過ごす時間とサロンに出向く時間を天秤にかけ、やはり当時の我が家の状況、ご近所さんとのトラブルなどを考え、多少の葛藤はあったもののさほど無理なく通い、気づくと半年経過していました。

この半年の間は、はじめの頃にサロンまで送迎していただいた信徒さんとはじめてのランチをし、全くの他人である私の話に熱心に耳を傾けてくれ、クリスチャン用語である「肉」とか「世俗」という言葉を耳にし違いを感じたり、私を導いてくださった信徒さんともお手紙のやりとりをしており、その頃からお二人に「サロン一度も休みなく行ってるんだってね 」と言われ、私の中ではなんとなく行っていてすごく頑張って通ってる意識がなかったのでそのように言われたことに対して驚きました。

この頃は毎回必ず参加される方が数名おりましたが、他の方は一度来たらそれっきりという感じでした。そして、私が驚いたのは参加者のほとんどがクリスチャンであるということでした。他教会の方達がどうして他教会の集いに来るのだろうと不思議だったのです。そこに集ういろいろな方たちのお話を伺い、教会といってもいろいろあり、同じクリスチャンといってもいろんな人がいるということを知り驚きました。

この半年間の私は、自分の本当の悩みを全く話せていませんでした。上っ面の悩みや自分の話したいことを話していました。
そして、その翌月のサロンで私に転機が訪れました。




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