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婚活女性の自己評価が異常に高い件

自己評価のズレ生む問題点

婚活界隈において女性の自己評価の高さが問題となっている。理由は自己評価の高さからマッチング不全がおきているからである。ある相談所の方の悩みで多く寄せられるのは女性がワガママすぎてお見合いが組めないという相談だ。

結婚相談所のプロの方は釣り合いが取れるカップルでお見合いを組む。例えばF欄卒の30歳年収200万の女性には同じく年収300万程度の男性を
そこで決して年収500万の有名大卒などを組み合わせはしない当然の事なのだが前者の300万の男性を紹介された女性は怒るかお見合い断るのだから不思議なもんだ。本来自分にお似合いのレベルを紹介されてるにも関わらず、女性は30歳を境に婚活において市場価値が暴落する女性が男性に注文を付けられるのは32歳までが限界とは有名な話だ

ここで高年収の男性とお見合いを組んであげればいいではないかと意見もあるがそんな事をしたら男子側に失礼にあたるので基本的にはやらない事が多い相手の女性が若く20代前半だったりする場合は40代以降の男性でもお見合いを受けてくれる人が多いのだが同年代の男性は低年収の女性は拒否する傾向が強いそれは最近のデータでもよくわかる



男性に選ばれる女性の特長を知ろう

記事を見てもらうとわかるが男性の結婚観が昭和と違って変化している点である。昔ながらの男は女を養うべき男は結婚して一人前男は家事などしないの価値観から二人で仕事も家事もやろうねに変化している。これは女性にも朗報で仕事を頑張って稼げば男性から評価される時代になったと言う事だひと昔は若さを失ったらもう結婚相手として見て貰えない事が多いが
【現在でも若さは重要】経済力をつければ女性も男性に選んでもらえる可能性が高いのだ。

問題点は新しい価値観に適応できない女性

上の記事を見て貰えばわかるが女性の正社員が一番結婚率が高いのだ
一方非正規や無職の女性は2割程度に含まれるしかしこの非正規や無職の女性などは若い年代で多いのでアラフォー非正規女性などの結婚は絶望的だ
ここでさらに女性の認知の歪みによる自己評価の高さが加わると最悪になる

婚活市場価値が限りなく低いのに高望みしてしまうのだ。自身は低年収で若くもないにも関わらず男性に平気で年収500万ぐらいの同世代とか言ってしまうのだ。これは非常に恥ずかしいアラフォーの時点で婚活では30点ぐらいの需要しかないのに上位の男性を求めてしまう婚活女性が多くて困る
これが日本が非婚化してる原因だと思われる。女性の多くが自分に似合った男性で妥協すれば少しは婚姻数も増えるだろうに・・・

現在の男性の結婚観は子供を産んで女性も稼いでねのパートナー式いわゆるアメリカ式になっているのだ。アメリカと言う国は女性も子供を産んでも男性並みに働く国だ一方中国やベトナムなどは女性がすごく働く国として有名だ。さて日本女性たちよそろそろ世界に追いつこうじゃないか


夫と対等以上に稼ぐ妻の割合 日本は最低レベル


以下の記事を見てほしい日本女性がいかに生産性が低いかわかるだろう
ここには社会的な要因も含まれるが未だに女性の社会進出の意識が弱いと読み取れるちなみに日本女性は世界一テレビをみている時間も長いみたいだ

もちろん社会の仕組みを変えない我々男性にも問題はあるだろう。だが女性が大黒柱になるなり稼ぐ人が増えれば我々男性も仕事から解放されもっと家庭を大事にできるのだ。




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