一般質問 3日目のメモ
こんにちは、高松市議会議員のもてき邦夫です。
あくまで私用なメモなので、ヌケモレもあります。
私の備忘録と、ざっくりと今日の議会でどんなやりとりがあったのかなーと
把握したい人向けに公開しています。
きちんとした答弁を知りたい方は
以下のページから高松市議会のアーカイブ録画をご覧になってください。
辻 正 彦議員
コンプライアンス研修を受けた。
職業倫理があり、個人としての倫理がある。
高い倫理意識。あるべき姿が求められる。
この議場においても議員とはこうあるべき。模範として。
カルチャーモデルについて。
民主主義の学校。シンプルでわかりやすい行動原理。
会派を結成し、議会全体。
信頼される組織の文化。
1、世界都市・高松を成り立たせるカルチャーモデルについて
(1) 市長就任以来17年間の市政の中で、本市や組織としての高松市役所に、どのようなカルチャーが生まれたのか。また、3年弱の残りの任期の中で目指すカルチャー
(2) 職員の人事
① 人事異動のサイクルを長期化する考え
② 職員に、積極的に海外派遣研修を推奨する考え
(3) 修学旅行
① 修学旅行という学校のカルチャーを、本市の観光に生かす考え
② シビックプライドの視点を取り入れた修学旅行を、推奨する考え
(4) 第7回教育フォーラムin高松
① 記念講演、及びその後のディスカッションの、まとめと所感
② 山崎亮さんからの課題提起と、その対応
(5) 学生のまち高松というカルチャーを、 大学や専門学校等と戦略的に連携しながら、シティープロモーションの一つとしてアピールする考え
(6) 教育なら高松市を目指す考え
(7) 市内各エリアの需要に応じた出先機関の設置について、検討する考え
(8) 農業振興に係る体制を強化する考え
(9) エリアの核となる、香南楽湯の現状と今後の展開
(10) 本市が過去に行った都市宣言と、市民憲章についての所
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小松由美議員
1 人流の多い区域において屋外分煙施設の整備を推進する考えについて
2 金融に関する学習を授業に取り入れた取組について
ファイナンシャルプランナーとして。
お金の体験型学習を。
3 特別休暇(法定休暇)の取得促進について
(1) 市内企業における、女性の生理休暇の取得率向上に取り組む考え
生理休暇は無給なのが問題。ヘルスサポート休暇。取得しやすい環境づくり。
市内ではなかなか進まない。
痛みのきつい女性が鎮痛剤を飲みながら我慢している。
職場の効率も上がらない。
不利益にならない職場環境の構築。
高松は全国で1番女性に優しい企業ばかりだとなるように。
(2) 市内企業の特別休暇など、福利厚生制度の拡充を促進するために、制度概要の周知を含め、取り組む考え
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山西 朋子議員
1 保育士確保にどのように取り組むのかについて
2 森林環境譲与税の活用について
県産木材を公共施設に利活用し、広く使途を市民に見える化する考え
3 サンクリスタル高松のリニューアルについて
(1) 県産木材を効果的に活用する考え
(2) 集会室を交流ルームにするなど、活性化を図る考え
4 本市の将来を担う若者を育てるために、小中学校において主権者教育に取り組む考えについ
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中 津 宏 信 議員
1 不登校対策としての睡眠教育について
(1) 学校現場における、睡眠の学習の現状
熊本大学「眠育」。36人から16人に減少。
福井県の小学校では不登校ゼロを実現。
福岡県春日市、新潟県三条市。早寝早起き朝ごはん運動。
香川県で「生活リズムでパワーアップ授業」@鬼無
(2) 不登校対策として、睡眠教育の有用性についての受け止め
(3) タブレットを活用し、睡眠指導や個別面談に生かす考え
2 地域防災力の向上、個別避難計画作成の取組について
(1) 避難行動要支援者名簿の整備や、個別避難計画の作成の取組の進捗
災害時には高齢者と障害者が亡くなりやすい。77.6%が70歳だった。
避難の実効性に課題がある。災害対策基本法の一部改正。
個別避難計画の作成が努力義務化。福祉専門職のモデル事業。
滋賀県の防災。滋賀モデル 7000円を支払う。
インクルージョンマネージャー。実効性のある制度の高い取り組み。
大分県別府市でも。
逃げ遅れゼロ。福祉課関係者と連携して。
(2) 個別避難計画の避難支援者の記入ができていない方など、空欄のある方への対応策
(3) 個別避難計画作成推進のために、当事者と行政・地域・福祉専門職をつなぐインクルージョン・マネジャーを育成する考え
(4) 保健・福祉専門職への報酬を設定し、精度の高い避難計画を図る考え
3 帯状疱疹について
(1) 帯状疱疹の予防・対応策について、市民の皆様に広く周知する考え
体内に潜伏していたウィルスにより再発するもの。
生ワクチンで八千円。計44000円がかかる。
飛躍的全国的 635自治体に増えている。
直島、まんのう町、三豊市、観音寺市も始まった。
72時間以内が重要。知らない人も多い
(2) 市民の負担軽減を図るとともに、生活の質を維持し、医療費抑制と健康寿命への貢献が期待できる、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成を実施する考え
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五 條 陽 子議員
1 サンポートエリアのにぎわい創出を目指して
(1) 37%が高齢者の浜ノ町住民の、自動車社会依存で成り立っている暮らしの利便性と安全性維持に対する、本市の合理的配慮の取組
(2) 県知事が、6月17日の会見において、最終的には市道高松駅北線の全面的な車両通行止めの方針を述べたが、段階的という言葉で進めつつ、断行しようとしていることに対する見解
(3) 高松駅北側道路の車両通行止めや県立アリーナ北側道路の車線数減少には反対、という830筆の署名に対する受け止め
(4) サンポートの南北方向の歩行者の快適性を優先するよりは、長年にわたり暮らしを営んできた周辺域の市民の、東西方向の車両の通行を守ることが、市民の暮らしと命を預かる、市長の責務と考えるがどうか。
(5) 高松琴平電気鉄道築港線本町踏切周辺道路(東西方向)の、慢性的な道路混雑を迂回する車両が、浜ノ町に流入している影響度についての分析と対策
(6) 市道高松駅北線は、香川県の緊急輸送道路に、第2次輸送確保路線とされており、道路としての供用廃止となれば、災害対策が緊急に求められる際、国の合同庁舎への輸送アクセスにおいて、重要な判断と決断が迫られるが、国及び四国各県の理解は得られているのか。
(7) 住民や各種事業者にとって必要不可欠との声が上がる、市道高松駅北線の車両通行止めに際し、道路法及び道路交通法上における法的位置づけと、処遇についての法解釈と運用案
(8) 高齢化が進み、地政学的には能登半島的な立場にある、浜ノ町住民に対する安心安全な暮らしを担保するための、合意形成と合理的配慮について、これまで説明会を秘密会で進めた理由と今後の展開
(9) 市道浜ノ町線錦町線、及び臨港道路の車線数減については、周辺域マンション住民や事業者、高松港を発着するフェリー利用者から、利便性低下について懸念の声が上がっているが、海に開ける本市として、どう取り組むのか。
(10) 車両通行止めと車線数減に対し、事業者や住民の経済的損失と、利益相反の計算についての調査方法と得られたデータ
(11) 香川県の施策に追随するのではなく、本市としての独立性を保ちつつ、市民の利益や福祉と相反することのない、コリドーの延伸等、車両通行止め以外の方法を模索する考え
(1 2) プロムナード化された後の、高齢者・障害者の災害時対応について、避難路を絶つ以上は、本市の責務となる避難ルートや避難先等に対する具体的な考え
(1 3) 本事業の施行に当たり、小豆島等、高松港をハブとする、海上交通を利用される方の経済活動に、大きな影響を与えると考えるが、航路利用者事業者への説明は、どのように行われるのか。
2 キックボードの実証実験の結果について
(1) 本市として把握している実証実験の成果や課題
(2) 実証実験において、マイナンバーカードやLINEとの、ひもづけが求められたと思うが、デジタルデータとして把握した事柄と、官民の情報管理と情報漏えいの防止策等、情報保護の在り方についての本市の受け止め
(3) 本市においては、電動キックボードが広く普及には及んでいない中、この実証実験により、道路交通法上のトラブルの報告はなかったのか。
(4) 観光・移住促進、及びデジタルによる地域課題の解決について、電動キックボードを位置づけることは、これまでの全国の模範となってきた、本市のレンタサイクル事業のすばらしさを否定し、さらには、エネルギー消費を節減しようとする、世界の流れに反すると考えるがどうか。
(5) 実証実験の結果を受けて、本市として、今後、交通施策に生かす方向性及び計画
3 災害用として井戸を活用する方策について
(1) 災害用として井戸を活用する方策についての、その後の進展状況
東かがわ市での例。
(2) 人口密集地である高松第一高校近くの、楠上浄水場跡地の井戸を、災害時緊急用水源として活用することの検討状況
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大 浦 真由美 議員
1 地域の活力を生かした元気なまちづくりについて
(1) 地域活性化に向けて、地域に残る歴史文化を説明するナレーションボードの設置を支援する考え
(2) 地域の特色や強みを生かした、まち歩き観光への取組を進める考え
2 木造密集地域について
警防計画を見直し、火災対策を講じる考え
能登半島地震を受けて。
693本部のうち293本部だけ。
消化用の水の確保が重要。家との距離が近い。
「ここで地震が起きたらどうなるか」という市民からの声が来ている。
市民の生命と財産を守るのは政治の努め。
3 保育士等の確保対策について
保育士等になりたいと思う児童生徒を、増やす取組
松 熊 秀 樹 議員
1 生活保護受給者について
(1) 生活保護受給者に対する、就労支援の現状
(2) 65歳以上の生活保護受給者に対し、シルバー人材センター等と連携し、就労支援を行っていく考え
働くことは自立につながる。経済的な安定。
社会的な孤立。経済的困窮から脱却。
東大阪市では直接雇用し、就労支援をし、キャリアコンサルタント事業。
マッチング事業。就労支援準備事業などを展開している。
また、シルバー人材センターで、情報提供をしている。
2 市有の未利用施設・土地について
本市の財政状況が厳しい。財政運営指針の基本方針。
予算がない場合、売却機会を損失しているのでは。
(1) 未利用施設・土地の売却を統括する組織を設ける考え
(2) 未利用施設・土地の売却に当たり、必要な経費を確保する考え
(3) 未利用施設・土地の売却に当たり、宅建協会、民間団体等と連携を強化する考え
3 学校給食について
厚労省からも依頼が出ている。
高松でも整備計画を作り整備を推進しているところ。
市川市では、公立校の事例。36人
(1) 空調設備のない学校給食調理場での、職員の熱中症対策の考え
(2) 熱中症対策としての空調設備を設ける手法として、PFIやガス方式など、様々な手法を検討する考え
松戸市では100%を達成している。
単年度で設置可能な方式としてPFI事業を利用した。
以上です。
明日も10時から15時ぐらいまであります。
もてき
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