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損する人が居たがるのは、損する人

こんにちは。
権藤優希です。

損する人は、なぜか損する人同士でつるもうとします。
(#不思議だけど、これは中国4000年の歴史だと思う)

これは、自分が変わることよりも、「居心地の良さ」を優先してしまうことから起こります。

損する人の戦闘力の低さで、引き寄せる人は、損する人です。
そういう人たちで、会話すると、どんどん損のスパイラルが強くなります。

そして、損する人が、仕事頑張ろうと思っても、損する人の人脈は損する人なので、ビジネスやっても、正直1円にもならない人脈ばかりです。

逆に、結果を出している人は、結果を出している人同士でつるむようになっています。

結果を出している成功者は、自分がして欲しいことを相手にできる人であり、
他人の成功を応援できる人、そして、ナチュラルに拡散してくれる人です。

そうなると、自分が何か新しいことを始めると、すぐにそれをTwitterやFacebookで拡散してくれるのです。

そして、結果を出している人のSNSのフォロワーは、質のいいフォロワーなので、その商品を買ってくれますよね。

結果を出している人は、ますます結果が出やすくなり、結果を出せない人との差は、広がるばかりなのです。

堀江貴文さんだって、青汁王子(三崎優太さん)だって、与沢翼さんだって、一度転落しても、やっぱり稼いでます。

稼ぐ人脈を持っているからです。
そう考えると、1回稼ぐと、むしろ、稼げなくなるほうが難しいのかもしれません。

これほど、誰とつるむかで、損するか損しないかは決まってしまうのです。

では、損する人は、どうしたら良いのか。
それが、つるみを変える、
つまり、居心地の悪いところに勇気を出して踏み出すことなのです。

居心地が悪く、環境の良いところこそ、自分を成長させてくれるのです。

ちょっと野球がうまい人だったら、公立高校の野球部に入ると、目立つことができて、エースで4番になれるかもしれませんが、
甲子園に行くような私立の野球部だと、はじめは2軍かもしれません。

しかし、将来、プロ野球選手になるという目的から考えると、私立で野球をやったほうが、グッと上達しますよね。

居心地が悪いつるみこそ、自分を成長させ、損しない生き方から脱却するポイントなのです。

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