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愛犬の痙攣から学んだこと - 大切な存在との時間の尊さ

こんにちは!
モテイヌクリエイターのもふこです🐶

先日愛犬が8歳にして初めて痙攣に襲われました。

私は愛犬との予期せぬ出来事から、
私の人生観が大きく変わりました。

この体験を皆さんと共有したいと思います。

先日、8歳になる1ヶ月前の愛犬が突然痙攣を起こしました。
それまで病気ひとつせず元気だった子が急に倒れる姿を見て、私は言葉を失いました。

会社員として働きながら犬を飼っている私には、急な出来事に対応する余裕がありませんでした。

途方に暮れた私は、遠く離れた愛媛の両親に相談しました。

すると両親は、わざわざ福岡まで駆けつけてくれたのです。

この歳になって親に頼ることに複雑な気持ちはありましたが、その支えは本当に心強かったです。

初めての痙攣で夜間動物病院に走り、数日間ほとんど眠れませんでした。

私自身も疲れ果て、体調を崩してしまいました。そして、この不安な気持ちが愛犬にも伝わり、さらにストレスをかけてしまっていたのではないかと後になって気づきました。

それから約2ヶ月が経ち、やっと気持ちが落ち着いてきたところで、再び痙攣が起こりました。今回は前兆があり、獣医さんと相談しながら対応できましたが、やはり心配は尽きません。

しかし、この2回の経験を通じて、私は多くのことを学びました。

1. 周りの支えの大切さ
  インスタグラムのフォロワーさんや家族からの励ましが、どれほど心の支えになったかわかりません。人とのつながりの大切さを改めて実感しました。

2. 今この瞬間を大切にすること
  ずっと先のことを心配するよりも、今この瞬間を愛犬と楽しく過ごすことの方が大切だと気づきました。

3. 自分の役割の再認識
  愛犬に楽しい犬生を送ってもらうことが、飼い主である私の役目だと再認識しました。
お留守番で我慢している分、たくさんの楽しい経験をさせてあげたいと思っています。

4. 将来の目標
  この経験から、完全在宅ワークへの移行を目指すようになりました。
愛犬との時間をもっと増やしたいという強い思いが生まれたのです。

私たちの人生には、予期せぬ出来事が起こります。
でも、そんな時こそ周りの支えの大切さを感じられるのだと思います。

ペットや大切な人との時間を大切にし、一日一日を意識して過ごすことの重要性を、身をもって学びました。

皆さんも、身近な大切な存在との時間を意識的に過ごしてみてください。

きっと、新たな気づきがあるはずです。

これからも、愛犬との時間を大切に、感謝の気持ちを忘れずに日々を過ごしていきたいと思います。​​​​​​​​​​​​​​​​

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