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これだけは覚えてほしい。英語表現3選(買い物編)

みなさんこんにちは。
イ―ミックスグループ代表のワーホリ社長®濱野将樹と申します。


さて、今回は、よく英語で日常会話を話したいと言うんですけど、具体的に何なの?
日常会話って?もっと突き詰めてみると宜しいかと思います。
普段住んでいる時の会話、家での会話なのか、場面の会話なのか?
こう言った事って、やることが決まっているんですね。


こちらはYOUTUBEの動画の文字起こしがベースとなっております。出典
【No288】これだけは覚えてほしい。英語表現3選(買い物偏)



毎回ビデオをご覧になっている方はご存じだと思うんですけど、私がいつも言うことは
「知っていることしか話せない」んですね。知っている事、つまり覚えていることしか話せないんです。知らない単語とか、知らないフレーズがいきなり降ってきて、ポッと出るというのは、あり得ないんです。なので、必ず叩き込んでください。
どこまで叩き込めばよいかと言うと、全部やる必要はないんです。
なので、今日はよく使う表現を簡単に3つ位、ご案内したいと思います。


買い物

お買い物の時ですね、買い物。
例えば「Do you have?」「〇〇はありますか?」という表現。
「Do you have 何とか」例えば「Do you have a train pass?」「トレインのパスありますか?扱っていますか?」という表現です。
これ実は「Do you have」で結構です。スーパーとかに行って牛乳ありますか?だったら
「Do you have milk?」これで良いんですね。こういうことです。
「Do you have」中学1年生の内容なんですけど、これ非常に使いますので、やってみて下さい。

レジをする時ですね。今はなくなってきましたけど「Do you need a bag?」「bag」って何か?って事なんですが、皆さん「bag」って何を想像されます?
カバンのバッグを想像されるでしょうか?
これ私の私物ですけど、こういうバッグを想像されますでしょうか?
これも確かに「bag」ですね。実を言うとbagというのはこれです。
ビニールですね。日本だと「ビニール」と言う言い方をしますけどね。これ因みに英語で
「プラスチックバック」と言います。「ビニール」じゃ多分、通じないですね。
「プラスチックバッグ」なので「Do you need a plastic bag?」なんですが、普通は
「Do you need a bag?」という言い方をしますね。

最近だと、持ってくる方が多かったりとか、お金掛かったりするので、聞かれないですけど。
私、昔カナダにいた時は3セントか5セントでしたね。掛かったり掛からなかったりお店によるんですけど。「bag」「ビニール」の事ですね。

聞かれたら何て答えるかと言うと「大丈夫です」とかじゃないですからね。いいですか。
「Yes, please.」か「No, thank you」なんですよ。ここ非常に重要。「大丈夫です」って何が??
私もよく分からない時があるんですよね。「大丈夫です」って言われて、どっちですか?みたいなね。これ英語やっている影響なんですけれども、英語をやっていると物事を明確に言う事ができるんですね。「ビニール要りますか?」「要ります」「要りません」
要らない場合は「No, thank you.」 要る場合は「Yes, please.」「Yes」だけでも結構です。

で、その後ですね、レジの人が「Have a good day.」とか言います。言わない人もいますけど
「Have a good day.」「Have a good night.」とか言います。で、これに対して何て答えるかっていう事なんですね。これ、通常だったら「You, too.」って答えて下さい。
「Have a good day.」「You, too.」こんな感じですね。これ結構スマートなんですね。
これ分からない方が多いんですね。「Have a good day」って言われて「Have a good day」って返したりとか。間違ってはいないんですけどね。間違ってはいないんですけど、スマートに言うんであれば「You, too.」ですね。
もう1回やりましょうかね。
まとめてです。
「Do you need a bag?」「Yes, please.」「No, thank you」
もらったら「Have a good day」「You, too.」って言って下さいね。


更に一歩踏み込みます。


今言っていたのは全部、中学校1年生で習う表現なんです。実を言うと。なので、知らないっていう事は多分ないと思うんですが、昔、勉強してなかったとか頭に入ってなかった方は、もしかしたら知らなかったかもしれません。
それで結構です。知らなくて結構なんですけど、これをイントネーションごと真似て下さい。
ここポイントです。真似る。真似るとはどういうことかと言うと「口に出して言う」という事なんですね。口に出す。しかも、その様に言う。

例えばさっきのですね「牛乳ありますか?」っていう表現ですね。日本語のパターンだと
「ドゥー ユー ハブ ア ミルク?」こんな感じなんですね。まぁ間違ってはないんですが
かなり不十分なんですね。
何が不十分かと言うと「イントネーション」が、不十分なんです。
だから「Do you need a bag?」とかの様に「Do you have a milk?」と、こう(語尾を)上げて言うのがポイントですね。
「Do you need a bag?」もそうですね。「ドゥー ユー ニード ア バッグ?」これではダメですね。
真似るというのは「素直に真似る」そのまま。自分なりで結構なのでやって頂くのが非常に重要です。ものすごく重要ですよ。そのままなりますからね。
だって本を読んでてですよ、いきなり本を閉じて、無い状態でいきなりナチュラルになるかっていう事なんですよ。絶対になりません。断言できます。これはそのままなります、当たり前ですけど。真似る。会話を意識するもそうですけど真似る。しかも「素直に真似る」と言うのを是非やって頂きたいですね。宜しいでしょうか。



素直な方は伸びる


これは非常に重要な事なのでですね、だから素直な方って言うのは伸びるんです。
素直に真似るんですね。できるようになってる方って言うのは、やっぱりそうなっているんですよ、やっぱり。棒読みじゃないんですよ。
「ドゥー ユー ニード ア バッグ?」とかね「ハブ ア グッド デイ」「ユー トゥー」
とかではなくて
「Have a good day」「You, too.」こういう時にやっぱり感情を出して言うのが恥ずかしいっていう方はダメなんですね。こういう風に繫がっていくんですね。
しっかり「素直に真似て」みて下さい。宜しいでしょうか。
本日も、ありがとうございました。

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