奏章Ⅲ(序盤)

注意!
この記事にはゲーム、fate/grand orderのネタバレが含まれます。
ご注意ください。



よし、注意喚起はしたな。
いざ奏章Ⅲ!

書きたかったのは一点、
「人類滅亡の最も適切なエンドは何か?」の話。
カズラは「植物等自然存在によって淘汰される」を提唱し推進することを宣言してました。
うーん、これもまたヨシ!な感じはあって好きなのですが、
こっから先は個人の妄想というか願望というか。
「ヒトはヒトの手によってヒトとして終焉を迎えるべき」派なので、カズラとは袂を分つしかないか。。。などと考えていました。

2024年現在、科学を発展させ、地球上の生物としては地球そのものを破壊することすら出来そうな能力を有するようになった生物であるヒト、他の地球上の生命体と比較したとき、「思考」という能力や、「理」を重要視するその姿勢、知らないことを知りたがる、fgoでも指摘されていたその「知」の獣性、
より良くを求めることは生物としての当然の生態であり、そうであればその終焉は、進化の果てに自身の進化を起因として終焉する、が、最も「そうあるべき」だと思ってならないのです。

まぁ、そういうある意味バッドエンドが見えているからこそバッドエンドを回避すべく足掻く姿、、、というのもまた、ヒトらしいと思うしヒトの美しさとも思います。

「誰かによって滅んだ」は本当に個人的な我儘として、とても嫌だ!と思うのでした。
「最後の最後の最後まで走り続けた結果、塵と化した」というような、ヒトのヒトによるヒトの業故の終焉を期待してしまいます。

奏章Ⅲ、まだまだ序盤ですが、
fgoという物語が、願わくばハッピーエンドになることを。。。

一先ずここまで。ストーリーを楽しみたいと思います。

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