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肌質まとめ【完全版】

2020年10月13日更新

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肌質は性別や体質によって大きな差が出ることが多いですが
共通している部分ももちろん多くあります。

今回はそのどんな肌質にも共通しているポイントをお伝えしています。

記事のテーマは「肌質」です。
「肌質」とはお風呂上がりにクリームなどのケアを全くせずにいる状態の
肌を指しますので、その点だけご了承ください。

「肌質」は外部からの刺激(紫外線やクリーム、洗顔等)よりも内部からの刺激(ホルモンバランスや栄養)の影響を受けると言われています。
割合にして内部刺激8に対し外部刺激2くらいの割合です。

なので今回は内部刺激にアプローチできる食事から記事がスタートしています


〜食事(汚肌編)〜

☆肌荒れを起こすと言われている三大栄養素

●オメガ6(脂質)
揚げ物、植物油、肉類、ドレッシング、マヨネーズ

・オメガ6とは脂肪の種類です。
・多くの場合、加熱処理されているか加熱してから食すため
「酸化ストレス」に晒されています
・このストレスは身体にも直接影響を与えますが
酸化ストレスは直接老化の原因となります。
・また、老廃物として溜まった脂肪分は吹き出物の形で外に排出されます

●ビタミン12
ファーストフード、豚肉、加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージ)

・ファーストフードは手軽に食べられるハンバーガーや牛丼なども含まれますが
これらを含む加工された食品(特にお肉)は体への有害反応が多く確認されています
・ホルモン異常などを含む病気や疾患が多くあり、その前段階として肌の状態が悪化します
・加工肉より赤身肉それよりも白身肉(鶏肉)の方が健康的と言われる理由はここにあります


●精製糖
ケーキ、スナック菓子、焼き菓子、ジュース

・精製された糖は多くの場合エネルギーとして排出しきれないため
脂肪や老廃物として身体の中溜まります。結果、肌荒れを引き起こします

・酸化ストレスも加わり内部から肌を酸化させます
・さらに糖は糖化という酸化と同じような作用を引き起こし
酸化+糖化=老化するため、シワやたるみの原因となります


〜食事(足りないもの編)〜

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2,229字
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