初心者からプロへ: FXトレードの成功を導くボット活用法

導入

みなさんは毎日どれくらいの時間チャートをみて分析してきますか？兼業の方で仮に毎日４時間チャートに向き合っているとして、兼業から専業になっても毎日チャートに向き合う時間は変わらず４時間はチャートに向き合わなければなりません。今兼業の方で専業を目指している方は専業になった際のトレードに対して使う時間を考えなければなりません。稼げるようになってもチャートに張り付く時間は必要です。私自身の考えとして、なるべくチャートをみる時間を減らし生活のなかでFX に対して考える時間を減らしていくことが理想と思っています。お金に対し自由になってもFX に縛られ生活するのは会社で働いているのと同じかそれ以上にストレスです。そこで私はFX チャートに向き合う時間を最小限にしつつも、チャートの分析精度は落とさずに分析する方法を考えました。その方法は、、

その方法は私が兼業の際に、休憩の合間などに何気なく見ていたX（旧Twitter）でチャート画像付きで分析を見かけました。そこでXでスクリーンショット付きの、シグナルボットを作ろうと考えたのがきっかけです。元々メールなどでシグナルをスマホに受信できるようにしてましたがメールを開くのが面倒だったりと活用できてませんでした。Xであれば新しい順に確認しながら他の人のその通貨ペアの分析を調べたりして出きるのになーと思いボットをつくりました。毎回休憩の時にXを開いてていたので、何気なく分析したりしてチャートにたいして理解度が上がっていきました。気づけばXのシグナルがあったときのみ分析を行い、エントリーできそうなものはその場でエントリーし、ダメならスルーといった感じで無駄なエントリーがなくなり資金効率がよくなりました。

このコンテンツは私が作ったBotを最大限活用することを目的として作成しています。シグナルの内容について、シグナルを活用したトレードについて解説します。

またトレードにおいて私が最低限知っておいてほしいメンタル面に付いてや、トレードについての知識、考え方に付いて言語化しまとめています。

私自身FXを始めたばかりの頃、いくつか商材や本などを購入していた時期はありますが、手法は若干違えど基本となる部分は大体同じです。聖杯を探し見つけても、それで一生通用するとは限りません。商材を読み、いざ実際にチャートを前にしても、実際に商材の通りのエントリーポイントはなかなか来ません。複数ペアを確認し、エントリーポイントがある方がまれです。一時間かけ30ペアを確認したけどエントリーできるポイントがないことは日常茶飯事です。一時間分析を行ってもエントリーできないと、その一時間を無駄にした気がしてエントリーしてしまいたくなってしまいます。ここでエントリーしてしまい無駄な損失を重ねる、これが初心者が負けてしまうパターンのひとつです。なかなかチャンスがなくチャンスのポイントがやっときたとなると、次何時チャンスがくるかといったことが頭をよぎると、大きなロットを張ってしまいたくなってしまいます。これも早期退場の原因です。

これらを解決してくれるのがこのボットを使ったトレードになります。

このボットは主要通貨ペアのM15のEMA20とEMA200のクロスをM15とH4のチャート画像付きで発信しています。チャート画像付きなので外出先などでもタイムリーにチャートを確認し分析することができます。

EMAは遅効トレンドなのでゴールデンクロスが発生したということは一波が完成するタイミングであったりします。転換に必要な勢いが一波。１波がそのまま継続して上昇するパターンもありますがより確実に利益を重ねるには、１波からの戻りの２波を確認し、３波を狙うことが安定した利益確保に繋がります。なので、シグナルを確認したら１波がここまで延びてから２波の調整はここまで来て３波のスタートはここかなといった感じで具体的にトレードプランをたてましょう。プランをたてるに辺り1はがここまで延びそうだから下位足で短いトレンドを狙ったり、いまは2波（修正波）だからリスクを抑えトレードしよう、もしくは今回は静観しようなど自然に考えてトレードすることができるようになります。
行き当たりばったりでトレードするよりも遥かにスキルが身に付き感情でトレードすることがなくなります。

トレードプランを立てる注意点

プランをもとにトレードするのな１つ注意点があります。それは、こう動きそうだからエントリーするのではなく、こう動いたからエントリーするといったように、事実に基づいてからエントリーしましょう。こう動きそうでエントリーしてしまうのはお祈りトレードでしかなく、自分の予測でしかありません。こう動いたからといった事実をもとにエントリーするようにしましょう。

Botのフォローと説明はこちらの記事