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マンガを描く際に悩みがちなことを解決したい

私はマンガを描く時に悩むのが構図だったり、コマ割りだったりします。皆さんはマンガを描く時にどんなことで悩みますか?
例えば、

・キャラクターの顔が見る角度が変わると同じキャラに見えない
・スートーリーがまとまらず何が言いたかったのか分からない
・読者に効果的に伝わる演出が思い浮かばない

こんな感じの悩みがあるかと思います。私自身これと同じことで悩んだ事があります。絵は描き続けていると上手くなるとよく言います。
ですが、ラクガキをしていると決まって同じ角度だったり、キャラだったりで自分が描いていて気持ちのいい絵ばかりを描いてしまいますよね。

やはりここから脱しないと中々成長しないです。
あることをしなくてはいけません。それは、新しいことを学んでいくと言うことです。

正直めんどくさいですよね。なので自分が手軽に学ぶことが出来た、新しいことを学ぶきっかけになった本を紹介したいと思います。

マンガのマンガという本です。描いてある通り、マンガの基礎的な表現に付いてマンガで解説してくれる本です。この本は、初心者向けですが、現在マンガを描いている人でも今やっていることってそんな意味があったのかと発見になると思います。

続いては、

マンガキャラ顔・髪型・表情入門と言う本です。この本は、男女の色々なタイプのキャラクターの顔が多角度で描かれているのが特徴です。
同じタイプのキャラクターばかり描いてしまう方には、オススメの本です。

今回はこんな感じで本を紹介しました。またマンガの画材についての記事やアイディアを生かしたい時に使用した本についての記事も紹介していますのでよければ読んで下さい。

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