モタ狼日記6日目〜ロケットマン〜

エルトンジョンの伝記映画「ロケットマン」を鑑賞。エルトンジョンの曲はそこまで多くは知ってなかったけれど、映画作品としては楽しめた。

公開時期がQueenの伝記映画「ボヘミアンラプソディ」と近かったことを覚えている。そしてあの時映画館で観なかったのは正解だと思える。ストーリー構成での類似点が多いのだ。

しかし、あくまで類似に留まる。ロックスターのテンプレートでもあるのだろうか。ロケットマンはロケットマンのストーリーで成り立っているので、時期を近くして鑑賞して変にストーリー中に比較しなくて良かったと思う。(今回は序盤と観賞後に感じたまでに過ぎなかった)

それでも、演奏シーンに関してはやはり「ボヘミアンラプソディ」のライブエイドの強烈さが残っているので、どうしても本作での物足りなさは拭えない。あくまで伝記映画として観るべきだろう。


と、ロケットマンを観たわけでその感想をつらつらと書いてみたけれど気力があまり起きず中途半端になってしまっている。

今日はあまり良い日ではない。感情を下から数えた方が圧倒的に早い。気分が晴れるのにもかなりかかりそうなのもあって憂鬱。


そんな時は外に出るに限る!そして明日はスタジオだ。なるべく早めに楽しい方向に気持ちを持っていこう。

また明日

ニート唯一の収入…