昨年までを振り返って~現在まで
2022年の米国はまさに激動の年でした。インフレ圧力からFRB(連邦準備理事会)は利上げに追われ、歴史上かつてないほどのスピードでFFレートを上昇させました。
3月で終了した金融緩和のテーパリング終了と利上げ。
2月に始まったウクライナへのロシアの侵攻に伴うコモディティの上昇。
中国のゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱。
書き出せばいくらでも出てきそうですが、これらがマイナスに作用して米工株は弱気相場入りしました。
まだ下落相場は続くと見ています。
いつか記事に