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写真と日記

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日記や思い出を写真とともに。文章を楽しみたいあなたに。
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#友達

蔵前いいところ、ふたり旅

ちょっと前に、友達と浅草を散歩していて 蔵前にたどりついた。 街の雰囲気にふたりともテンションがあがって これは蔵前を散策する日を作ろう!ということになった。 ゲストハウスを予約して、平日に有給を取って カフェとかセレクトショップとか行きたいお店を やり尽くそうと約束した。 1ヶ月くらい、行きたいお店をお互い共有し合って 気持ちを高めて準備万端。 そんな、平日の大人旅。 朝、集合場所は馬喰横山駅。 朝活しようと約束していたので、朝9時集合。 アイスクリームもあって

もし両親が同級生だったらわたしはきっと

わたしは、両親のどちらと性格が似ているか? と聞かれるとちょっと考えて父親似かな?とも思うけど どちらにも似ていない気もする。 もし、わたしの両親がクラスメイトだったら。 わたしはたぶん父とも母と友達になることはない。 性格が全く合わないのだ。 わたしの母は、難しい。 元銀行員で完璧主義で、アマノジャクで心配性で 他人と自分の境界線が曖昧だ。 繊細で不器用な姉は、母と昔から衝突が絶えなかった。 性格が似ている二人は仲直りが苦手で 姉が小学校5年生で反抗期に突入してから

noteはわたしの秘密基地になった

noteをはじめて、1か月が経った。 noteは最初の予想を大きく裏切って わたしにたくさんの変化を運んできてくれた。 noteをはじめたきっかけは、 副業を始めようと思って1台のノートパソコンを買ったことだった。 写真が好きだし、文章を書くことも好きだったから ライターもいいなと思ってライターの始め方を調べた。 ライターになるには、ポートフォリオなるものが必要らしい。 ブログを運用するといいと書いてあったのでわたしはnoteをはじめた。 ライターを目指すなら、有益な

浅草探訪

今日は、お昼から友達と浅草でビュッフェを予約していた。 「むぎとろビュッフェ」、浅草でも行列のできる有名店らしかった。 私も友達も食べ歩きが好きなのと、とろろが好き (お互いのとろろ好きが発覚した経緯はおぼえてないけど) ということで、友達が「とろろが食べ放題のお店が浅草にあるよ」 と教えてくれたのだった。 とろろが食べ放題だなんて夢みたいなお店、行くしかない。 意気込んでお店の予約ページを開くと 1,500円のとろろ食べ放題は平日限定で祝日は3,300円の 天空ビュ

佐世保を撮る

少し前に九州に帰省した。 九州を出てから一年半。 ホームシックになったことはなくて、 帰りたいと思ったことも一度もなかった。 わたしの両親は厳しくて、実家にいた頃は 制限が多かったから実家を出て近くで一人暮らしを始めても 監視されているようで落ち着かなかった。 飛行機で東京へ飛び立ったとき 慣れ親しんだ故郷を離れるのが 悲しいとか寂しいとかより 脱獄した、と思った。 やっと田舎という監獄から出て 本当のひとりが始まるんだと思うと、 初めてみる東京の街が、キラキラして見

モノをよく撮ってみる

カタログやパンフレットの商品。 実物より魅力的にみえるのはなんでだろう。 これを持ったら生活がもっと素敵になるような、 華やかになるような気持ちにさせる。 美容師さんに勧められて買ったトラックオイル。 家に置くと贅沢な気持ちになった。 写真に残したい。 隣にあった、お花のイヤリング。 イヤリングはよく失くすから安いのしか買わないけど アーティストさん手作りのちょっといいイヤリング。 これも目に入るたびにちょっといい気分になる。 オイルの隣に添えてみる。 飾りみたいでい