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写真と日記

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日記や思い出を写真とともに。文章を楽しみたいあなたに。
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#記事

note毎日投稿24日目

noteを続けて、3週間が過ぎた。 今のところ毎日投稿はそんなに苦じゃなくて 楽しく続けられている。 文を書くのが面倒な日は写真だけあげてもいいと決めたことが、ハードルを大きく下げてくれた気がする。 手抜きという感覚じゃないけど、 文章を書く気分じゃない日に 前に撮っていた写真から良さそうな写真を選ぶのも けっこう好きな時間だった。 一日、写真をあげると 不思議と次の日は、今日はこれを書きたいなと 文章が浮かぶ。 そういうとき、わたしは書くのが楽しいんだ と知って、

note17日連続投稿振り返り

note毎日投稿を始めて17日が経った。 この投稿で、18日目になる。 noteを始めて2週間が経った頃、 わたしの書いた記事がnote公式マガジンに追加された。 noteの人がいつか自分の記事を読んでくれたら 嬉しいなと思っていたけどもっと先のことだと思っていた。 公式マガジンの説明文には 旅に関するすてきな記事をまとめています、 とあって(すてきな記事だって!)と内心とても嬉しかった。 わたしの書くnoteは興味があっちこっちにあって テーマもいろいろだからこれで

夏、風鈴の音が恋しくなる

夏になると、風鈴の音がする。 風鈴の音を聴くと気持ちが涼しくなる。 福岡には風鈴がたくさんある神社があって、 写真を撮り始めた頃、 単焦点レンズに夢中だったわたしは いい題材だ!と思って出かけた。 神社は少し遠いところにあって、 駅を降りて、向かう途中の道には田んぼが続いていた。 もう少しで神社に着くという頃、 蝉の抜け殻をみつけた。 わたしの持ってるレンズではあんまり近くに寄れなくて 引いて撮った蝉。 蝉の抜け殻も、夏らしくて好き。 蝉が転がってるとジージー暴れだ

仕事終わり、港を散歩する

社会人1年目、仕事に慣れなくて 残業したり悔しい思いをすることも多かった。 コロナで友達とは気軽に会えなくて ひとりで家に帰る気分にもなれないときはよく 近くの港を散歩した。 港はいつも波が静かにゆらゆら揺れていて 一緒にゆらゆらする船をみると心が落ち着いた。 誰かが書いた落書きを見つけた。 夜の港は、ウォーキングをしている人とか 友達とダンスの練習をしている子とか 手を繋いで散歩する恋人とかいろんな人がいた。 ここのシンボルみたいなタワーは、 いつもピカピカ赤く光

noteをはじめて1週間が経ちました。

note、毎日投稿を始めて1週間が経ちました。 毎日記事を更新するのは思っていたよりも 楽しくて、自分のページが充実していくのが嬉しかったです。 記事がひとつ増えるたびに 自分の作品ができていくようで、 安心できる居場所になりつつあるような気がします。 noteを書く側になって、 読んでくれる人の反応って思っていた何倍も 嬉しいものなんだなあと思いました。 これを承認欲求と呼ぶのかわからないけど、 いまのところ、だれかがくれるスキは わたしのモチベーションになっていて