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写真と日記

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日記や思い出を写真とともに。文章を楽しみたいあなたに。
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2023年7月の記事一覧

わたしはわたしを幸せにしたいらしい

最近、大きな決断が近づいているのを感じる。 わたしが幸せになるための。 決まったらきちんと記録に残そうと思うけど、 いまの気持ちをとりあえず。 最近のわたしは、ハッピーな日もあれば ちょっと落ちてる日もあってただ毎日を暮らしていた。 わたしはわたしがかけた呪いみたいなものに ずっと縛られていて、これはわたしにはできないと 決めていたことがありすぎた。 最近、その1つの呪いがすっと消えて ああこんなに簡単なことだったんだ!と思った。 友達にしみじみと、 なんかさあ、1

蔵前いいところ、ふたり旅

ちょっと前に、友達と浅草を散歩していて 蔵前にたどりついた。 街の雰囲気にふたりともテンションがあがって これは蔵前を散策する日を作ろう!ということになった。 ゲストハウスを予約して、平日に有給を取って カフェとかセレクトショップとか行きたいお店を やり尽くそうと約束した。 1ヶ月くらい、行きたいお店をお互い共有し合って 気持ちを高めて準備万端。 そんな、平日の大人旅。 朝、集合場所は馬喰横山駅。 朝活しようと約束していたので、朝9時集合。 アイスクリームもあって

もし両親が同級生だったらわたしはきっと

わたしは、両親のどちらと性格が似ているか? と聞かれるとちょっと考えて父親似かな?とも思うけど どちらにも似ていない気もする。 もし、わたしの両親がクラスメイトだったら。 わたしはたぶん父とも母と友達になることはない。 性格が全く合わないのだ。 わたしの母は、難しい。 元銀行員で完璧主義で、アマノジャクで心配性で 他人と自分の境界線が曖昧だ。 繊細で不器用な姉は、母と昔から衝突が絶えなかった。 性格が似ている二人は仲直りが苦手で 姉が小学校5年生で反抗期に突入してから

noteはわたしの秘密基地になった

noteをはじめて、1か月が経った。 noteは最初の予想を大きく裏切って わたしにたくさんの変化を運んできてくれた。 noteをはじめたきっかけは、 副業を始めようと思って1台のノートパソコンを買ったことだった。 写真が好きだし、文章を書くことも好きだったから ライターもいいなと思ってライターの始め方を調べた。 ライターになるには、ポートフォリオなるものが必要らしい。 ブログを運用するといいと書いてあったのでわたしはnoteをはじめた。 ライターを目指すなら、有益な

わたしの能力、ラキラキの実

わたしは、昔からとにかく根性がない。 スポ根というものが皆無なので、 人生で根性を試される瞬間、わたしはだいたい スタコラ逃げて生きてきた。 3歳から10年間続けた公文では、 やり直しのプリントが花丸をもらえるまで帰れないので 疲れたらまだ終わってないプリントをカバンにこっそり隠して 家に帰り、押し入れに隠して証拠を隠蔽していた。 年末の大掃除でその大量のプリントは母に見つかり そのまま教室まで引きずられて廊下で正座する羽目になったわたしは、1年間かけて不正解の借金を返

わがままと言われたい

食物アレルギーが多いわたしは 食べられる食事の種類が人より少ない。 海鮮アレルギーなのに、うっかり寿司屋なんて 予約されてしまった日には卵巻きしか食べられないのだ。 そういうとき、ちょっとアレルギーがあってと さらっと言えればいいのだけど、わたしは昔から言えない。 人に説明するにはアレルギーの種類が多すぎるし 生はダメだけど加熱すれば大丈夫なものや 体調によっても大丈夫な日とアレルギー反応が出やすい日がある。どれだけ忍耐強く優しい人でも途中で、それは良くてこれはダメなの

Lightroomで写真をフィルム風に。

最近好きな写真の編集のやり方。 よく使うアプリはLightroom。 スマホでも簡単に使えるから便利。 今日は、どの写真を編集しようかなと選ぶのも楽しい。 白金茶房の珈琲を編集。 写真は光飛びしないように撮って、 「自動」で編集するといい感じに整えてくれる。 明るくなった! 「自動」のとなりの「ライト」をみると、 自動機能がどういう部分を調整したのか見ることができる。 ○のところを左右にスライドするとそこから更に 自分の好みに変えられるので、色々触ってみたりする。

+7

蚤の市

note毎日投稿24日目

noteを続けて、3週間が過ぎた。 今のところ毎日投稿はそんなに苦じゃなくて 楽しく続けられている。 文を書くのが面倒な日は写真だけあげてもいいと決めたことが、ハードルを大きく下げてくれた気がする。 手抜きという感覚じゃないけど、 文章を書く気分じゃない日に 前に撮っていた写真から良さそうな写真を選ぶのも けっこう好きな時間だった。 一日、写真をあげると 不思議と次の日は、今日はこれを書きたいなと 文章が浮かぶ。 そういうとき、わたしは書くのが楽しいんだ と知って、

不良娘、料理をボイコットする

わたしは最近、自分のために料理をするのをやめた。 やめたとき、不良になったなあとちょっと思った。 就職してから4年、疲れてご飯を作らない時もあるけど だいたい簡単なものを作って食べていた。 自炊を本格的に習慣としてはじめた数年前、 友達数人と料理に関するグループLINEを作った。 趣旨は、自分の作った料理の写真をUPして 美味しそうとか今日も偉いとか言い合うことで 料理のモチベーションをあげるためのものだった。 毎日料理の写真をあげよう!というルールはなくて 誰かの写真

もしiPhoneで全く同じ写真を撮れるならわたしは一眼レフカメラを捨てるか?

わたしがカメラが好きと言うと たまに友達に言われることがある。 「一眼レフカメラって重くない?」 「今はスマホのカメラも進化してるからスマホで充分だよ」 スマホで写真を残すことは魅力的な選択肢だと思うし、 わたしも一眼レフじゃなくてスマホで写真を撮るときも多い。それはどうしてかというと、手軽だし早いから。 スマホで撮る写真は、カメラの知識がなくても 勝手にピントがきちんと合うし画質は充分クリアで綺麗だ。 なのになぜわたしは一眼レフカメラで 写真を撮りに出かけるのか?と

屋久島ひとり旅

大学3年のとき、休学していたわたしは 屋久島にいた。 正確には、タイに1ヶ月の旅にいくために 鹿児島でバイトをしていた。 1ヶ月くらい働けるだけ働いて 大学生にとっては大金を手に入れたわたしは タイに行く前に、ついでだから屋久島にでも行くかと思った。 フェリーに揺られてたどり着いた屋久島は、 わたしの忘れられない島になった。 今でもわたしは、どの島が1番好き?と聞かれると たった一度だけ訪れた屋久島のことを思い出す。 わたしが屋久島のことを大好きになったのは 島で出会

28歳、誕生日のわたしに密着してみた

7月14日、わたしは28歳になった。 誕生日当日は日中仕事だったので、仕事終わりから 翌土曜日のわたしに密着してみた。 18:00 仕事終わり、今日は素麺を好きなだけ食べると決めていた。 誕生日に素麺?と思うかもしれないけどわたしは素麺が麺類の中で1番好き。いつも素麺なら無限に食べられると思っていて、むしろどのくらい食べられるか興味があったから誕生日に限界を確かめようと決めていたのだ。 高級素麺、揖保乃糸を買うぞと決めて、帰り道歩いていると 好きなパスタ屋さんの前を通

note17日連続投稿振り返り

note毎日投稿を始めて17日が経った。 この投稿で、18日目になる。 noteを始めて2週間が経った頃、 わたしの書いた記事がnote公式マガジンに追加された。 noteの人がいつか自分の記事を読んでくれたら 嬉しいなと思っていたけどもっと先のことだと思っていた。 公式マガジンの説明文には 旅に関するすてきな記事をまとめています、 とあって(すてきな記事だって!)と内心とても嬉しかった。 わたしの書くnoteは興味があっちこっちにあって テーマもいろいろだからこれで