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田舎と都会の化学反応

皆さんこんにちは!
世界一の写真家を目指すもっさんです。

今回は新潟県の新津で横須賀線用の車両が試運転を行ったので撮ってきました。

テーマは「ギャップ」

大都会新津の世界線

新津駅は信越本線、羽越本線、磐越西線の3線が乗り入れるだけあって立派な作りをした駅なんです。しかし、横須賀線は乗り入れてはいません。
そんな駅に横須賀線の車両が停車している。

需要とは

現在新潟を走っている電車に2階建ては存在しません。なんせ需要が無いわけですから。でもそんな場所を走っている。

旧地名を見つけると嬉しい

面白そうなものないかな〜ってウロウロしてたら偶然見つけたんです!
2005年の合併により消滅した地名が今も残っているのは奇跡だと思いました。

サムネイルに採用したお気に入りの1枚

公衆電話の上に集電装置(パンタグラフ)があるのはここだけなのではないでしょうか。

なぜこうなっているかというと


鉄道会社は新津に15もの管理部門を設置し、新津駅は重要な拠点になります。
市内の4人に1人が国鉄の仕事についておりましたので、「鉄道の町・新津」と呼ばれました。

にいつ鉄道商店街-新潟県秋葉区新津

こんな歴史があるんです。

鉄道好きにとってはたまらない町なんですよね。
これからも大好きなこの町を丁寧に撮っていきたいです。

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