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福島→名古屋の自走についての雑記

ベガルタ仙台対レノファ山口FCの試合を見て、その後福島市まで移動。福島に一泊し、名古屋まで自走にて帰りました。そのときのことをつらつらと記しておきます。

普段のつぶやきと同レベルの文章でなぐり書きしています。ご了承を。

移動

なにはともあれ、深夜出発が良かった。

深夜を選んだのは下記の理由から。

関東圏内の渋滞が嫌。
土日は毎度大変な渋滞が起きているのでそれを避けたい。
また、仕事の都合上帰りは運転手が1人。
と考えるとなるべく疲労は少ないほうがいい。

割引が大きい。大事

ルート

ルートは東北道→圏央道→東名。
まず首都高を迂回するのを第一条件。その次に適度に走り慣れているルートと考えたら上記のものになった。

この区間の圏央道が二車線になったのは大変ありがたい。あとはPAが増えれば言う事無し。

大きな渋滞に巻き込まれること無く、快適に走れた。

ちなみに東北道はガラガラでクルーズコントロールを105くらいに設定してのんびり走れる。東名に比べて流れるスピードが遅いのは地域柄か。

宿について

Airbnbで土曜日の夜から2泊3日で一棟貸の宿を予約し、19時→翌日23時まで滞在。ちょっと勿体ない気がするがこれが良かった。

無人チェックイン&アウトなので深夜出発でも気兼ねない。

車を宿のすぐ側に停められたので荷物の移動が楽。

基本の調理器具とキッチンがあるので、のんびり宿で食事ができる。楽。

ギリギリまで布団で眠れたので疲れが段違いに取れた。やはりお布団の力は偉大。

にしても仙台の宿って高すぎませんか。福島まで移動することになったのはそのせい。結果的に良かったからいいけどさ。

通信制限

久しぶりに通信制限になってしまった。
それでもSpotifyは殆ど読み込みラグ無しで頑張ってくれた。助かる。

運転中はラジオより音楽派。ルートによっては県境超えるたびにオートチューンしないといけないので不便なのだ。

景色が綺麗

東名下りの中井→足柄間(右ルート)の景色がすごい綺麗。

普段は天気が悪いか暗いうちに走るのでこんな景色は見ることができなかった。

綾瀬の辺りにある絶景まであと72秒の看板、いつも何も無いやん!で笑っていたけれど、今回はマジで絶景。

運転中なので写真は撮れなかったが本当に綺麗。いつか恋人と見たい景色的なやつに入ると思う。

ちなみに新東名より東名を走る理由として景色が好きなのもあるのだ。上りの富士山と駿河湾や前述した下りの綾瀬の富士山。浜名湖に牧の原の茶畑、三河の桜などきりがない。

みんな東名走ろう。


カメムシパニック

東北道を東京方面に走っていたとき。

ハンドルを握ったとき、何かがポロッと股下に落ちた。最初は蜘蛛かなと思っていた。近くにタオルがあったので適当に払い除けた。

その後15分位後に腕に虫が這う感覚。

ビビってタオルでその付近を掴み、近くの箱にタオルごとシュート。

瞬間カメムシ臭。ヤバい。

即窓開け車内換気回してとりあえず車内の臭いを消すことには成功。

↑ここまで高速走行中なので手探りでの出来事。しかも暗闇なので恐怖感ヤバかった。

最寄りのPAで腕を洗うも鼻を近づけると臭う。おまけに腕まくりしていたので直接付いている。眠くなった時の気付け薬ができたと考えておく。例の箱は開けてお元気な姿を見たくなかったので、そのまま放置。


次の日例の箱を開けるも中に姿が見えず。どこに行ったんでしょうね…。


ちなみに腕の臭いはお風呂に入るまで落ちませんでした。


今回の自走で思ったこと、あったこと。
記載終わり。

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