#3 MOSSの目指す姿【MOSSノート】
こんにちは!心理職を支援する団体「MOSS」のつなちゃん👓です。
第3回目となる今回は、MOSSが目指している姿についてご紹介します!
ぜひ最後までお付き合いください(*^^*)
1. 立ち上げの背景
MOSSは、現在代表を務めている村田さんが2019年12月1日に立ち上げた団体です。でも、そもそもなぜMOSSを立ち上げようと思ったんだろう…?
そこで今回、改めて村田さんに立ち上げの背景や想いについて、じっくりと聞いちゃいました!
「物心がつく頃から、周りに精神疾患を抱えた方が当たり前にいる環境で育ちました。そのため、たとえどんな疾患を抱えていようが僕にとっては身近な存在であり、それ以上にもそれ以下にも感じていませんでした。
しかしいざ社会に出てみると、身近な存在の方々が生きづらさを感じている姿をたくさん目の当たりにしました。」
このような経験の中で村田さんは、精神疾患を抱えた方の生きづらさを解消するには、どうしたら良いのだろうと考えるようになったそうです。そして自分ができることから始めよう、そう思い立ち上げたのが心理職を支援する団体「MOSS」でした!
2. MOSSのビジョン
MOSSには、掲げている理念があります。
それが、思いやりでつながり、広がってゆく世界です!
村田さんは、この団体を立ち上げるときに抱いていた、そして今もなお抱き続けている想いを語ってくれました。
「もっとこころの課題に対しての寄り添い方や向き合い方が当たり前に浸透している社会になったらいいなって思うんです。例えるなら、足を擦りむいたときに絆創膏を貼るみたいに、自然と。そう思ってMOSSを立ち上げました。そして、いまも同じ想いをもって活動を続けています!」
3. なぜ“心理職の支援”なのか
そして村田さんは、この想いを実現するために鍵となるのは心理職の方々であると考えました。
「社会全体を変えようとするのって、そう簡単じゃないですよね。じゃあどうするかって考えたときに、人は誰かに大切にされると誰かを大切にしたくなる、という思いやりの連鎖が社会を少しずつ変えていくと思うんです。そしてその連鎖の起点には、心理職がいるのではないかと考えています!」
いま現在、心理職の方々はこころの課題を抱えた方に寄り添い、社会のメンタルヘルス向上に向けて中心となって活動されています。
だからこそMOSSは、心理職の方々からクライエントへ、クライエントからその家族や友人へ、そこからまた他の誰かへと思いやりが連鎖していくと考え、それを信じて、これからもより心理職の方々が活躍できる社会を目指して活動していきます!
4. 終わりに
今回は、MOSS立ち上げの背景やビジョンなどについてご紹介しました!
この記事を通して、MOSSや代表の村田が抱く熱い想いがすこしでも皆様に伝わっていると嬉しいです(*^^*)
そして、ぜひ皆様の声が知りたい!ので、「 #MOSSノート 」をつけてTwitterで感想などをじゃんじゃんつぶやいてください!ちなみに、MOSSの最新情報が手に入る✨Twitterアカウントはこちらです↓
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素敵なメッセージをお待ちしております(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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