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日本のお客様は神文化終焉

歯医者がんばったから、
たまには肉でも食べようかと
とあるステーキ屋でランチ

となりの男性2人客のクレームに遭遇
写真とサイズが違うと店員に訴える
店員の説明も納得せず、ドラマで聞くセリフ発動

「シェフをヨンデコイ」

そこへ、中国人と思われるシェフ登場
和牛を売りにしたお店なのに、だ

となりで聞いてる私は予想外の展開に、ワクワク

「コレ、150グラム、コレは200グラムネ」
「ソウ、コレ、150グラム、シャシン200グラムネ」

カタコトで呪文のように繰り返すシェフ

お客敗北「もういいです」

なんだかあっぱれな光景をみた

シェフ、カタコトを装っていればかなりのやり手、カタコトのシェフを行かせれば諦められると考えた店の思惑なのか、何れにしてもあっぱれだ

いいものを見た

牛に感謝

日本のお客様は神様です文化もいよいよ終わりだなと感じた、いい時間を過ごせた

そもそも、お客様はただのお客様

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