見出し画像

教養科目を勉強するワケ

2022年4月から法政大学通信教育部に入学し、教養科目を中心に学習を進めています。

通信学習を始めるにあたり、他の方のブログや記事などを参考にしているのですが、3年次編入の方が多い印象です。

私は初めての大学なので、教養科目の必要取得単位が42単位あります。

3年次編入の方を羨ましく思いつつ、早く専門科目を学びたいのに。。。と焦る気持ちを堪えて、社会学・哲学・心理学などの学習を進めています。

というのが少し前までの考え方だったのですが、教養科目を学ぶにつれて、少し見え方が変わってきました。

例えば社会学は、西洋史や経済学、宗教学、哲学に密接につながっていたりと、基礎的な科目は全て横軸でつながっていることが分かりました。

教養科目の知識が、この先専門科目を学習する際に、深く考察する力になってくれるのだろうなという感触があります。

入学時は、先入観で苦手と感じていた科目は履修しない方向で考えていましたが、機会があれば、何でも受講してみようかなと思っています。

社会学は哲学的な要素もあり、あれこれ考えこみ進めなくなったりもすることも多いです。今は「時間」について考えを巡らせています。

4年で卒業することが目標ではあるけれど、焦らず学びたい気持ちに忠実にいこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?