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私が卒業した推しのイラストにイイねとRTをし続ける理由

こんにちは、モスモスオです。

コロナで大混乱となった2020年もあと2ヶ月となりました。

2020年は誰にとっても激動の1年だったとは思いますが、私にとってもこの1年は忘れられないものとなりました。


推しである遠北千南が2020年3月31日ににじさんじを卒業しました。


私が精神面の不調で体調を崩し、職場復帰をした時に彼女の配信を見て元気をもらっていました。彼女を応援することが私にとって元気の源でした。

そんな彼女が卒業してから早8ヶ月が経ちました。

まだ彼女がいない生活を寂しくないと言い切ることはまだとても出来ません。それでもvtuberを応援している生活が出来ているのは、遠北千南を通して出会った人々、友人、そしてにじさんじという存在があればこそだと思っています。


そんな私にとって嬉しいことがつい先日ありました。

10月30日は遠北千南の誕生日でした。

前日10月29日に誕生日イラストを描いた私は翌日が仕事ということもあり、ツイッターの予約投稿で10月30日になった瞬間に投稿されるように設定して、10時頃に眠りにつきました。

翌日起きた私はツイッターを確認すると、多くのイイねとRTをいただいておりました。

遠北を推していた「ちな民」からはもちろん、にじさんじの箱推しと思われる人々、産みの親である森名先生にも見てもらい、とても嬉しかったです。

そして、森名先生の描かれた遠北のイラストを見て朝から目頭が熱くなりました。森名先生だけでなく多くの人が彼女の誕生日イラストを投稿していて、卒業しても多くの人から推しが愛されていると実感出来た日となりました。


 それでここからが本題となるのですが(前置きが長い)

vtuberのイラストを描くと多くのvtuberは描いたイラストを見てくれます。

イイねやRTで反応してくれるので、描いた側にとってもそれは大きなモチベーションとなります。

しかし、卒業してしまったvtuberはもう反応することが出来ません。

言ってみれば本人のRTによって多くの人に見てもらうことは出来なくなります。

それでもイラストを描くというのは心からその人を応援していて、本当に素晴らしいことだと私は思います。

私の推しである遠北千南も卒業してからもイラストを描く人がたくさんいます。

遠北を応援している身として、今も遠北を応援してくれてありがとうという気持ちになります。

私がイイね、RTをすることで感謝の気持ちを伝えられればと思い、日々イラストタグを血まなこで巡っております笑

推しが卒業しても推していくことは出来ると私は考えていますが、せっかくだから多くの人を巻き込んだ方がいいよなと思い、どんどんRTもしていっています。

幸いな事に私のフォロワーの方々も私の推し方を理解して、推しの事で定期的に発狂する私を生ぬる〜い目で見てくれているみたいです笑

今日こうして筆をとった訳は、遠北を共に応援している人たちにお礼が言えたらな〜と思ったというのが大きな理由です。

ツイッターで言うのは正直なかなかに恥ずかしいですからね笑


ここまで読んでくださりありがとうございました。

2020年も残り少なくなりましたが、体調を崩されないようにどうぞお気をつけて。

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