①セッションの感想ー２（稀な例）

伊勢神宮に連れて行っていただいた
同じ名前でとてもご縁が深い方が
右手の甲が腫れてるけど、
精密検査をしても異常がないということを耳にしたので
伊勢神宮へいくだいぶ前ですがPure Soul Aliveの
モニターを受けていただいたんです。
その感想の公開の許可をいただいたので
ブログに書かせていただきたいと思います。

今回の内容は過去世をメインに書いてますが、
過去世は解放するための情報を得るためのツールであり、
セッション中解放をしながら進めて行っています。

セッション中にご自身自ら過去世が見えたと
おっしゃいました。【これはほんと稀な例です】

私は当時過去世の見るのに自信が持てなかったので
それを無意識にその方がフォローしてくださったのも
あると思います。

その方は右手の甲のほかに
お姉さんから物心ついたころからずっと
いじめられていて、
でもお母さんはそれを止めようともせず、
むしろ当たり前だと肯定してる感じがあり
その事でも悩んでおられました。

お父さんとも気持ちとして距離があったようですが
亡くなる直前にお父さんとは和解をして
その時に初めて素晴らしいお父さんだったと
気づいたそうです
その方は何でこんなにこの家族の中で
みんなからこんな態度を取られないといけないのか？
ずっと疑問に思ってたんです。
「どうして私はこの家族の中で心から愛されてないのだろう？」

私はこれだけは分かったのです。

家族全員がこの方はとても魅力的であると感じていた。

お父さんは過去世の旦那さんだったので
とても愛してた。
お母さんはお父さんのその方への気持ちに嫉妬していた。
何故なら過去世で夫婦だったから。
お姉さんも魅力的で皆から自然と愛されてる
その方に嫉妬していた。
お母さん、お姉さんは当時その方とお父さんの子供でした。
私のその時の感情としてはその方が悩んでること、
「なんでそれをわからないんだろう！」
といういらだちでした。
その苛立ちは私でない言葉なのはわかりました。

その方への家族皆の態度は
過去世からの潜在意識（無意識）での
感情からです。
でもそんなことを知らずご本人は現世だけを見つめてきて
ずっとずっとどうしてそうなったのかわからないまま
悩み続けていました。

そしてその方は、現世で自分の不思議な能力を持ってることに
気づいていたものの、心の底では疑っていて、
無理に閉じ込めていた部分があったように思います。

それが今回のセッションで、スコーンと
ぶち破った感じがありました。
すごくすっきりした感。

家族からの態度で自分が魅力がないと思ってたんでしょう。
でもとても愛されてるからこその憎悪だったと聞いて
すごく納得されたように感じました。
続く