日記 6/27 誰か 背中抱いててくれ 一人きりじゃ悲しすぎるから

重戦機エルガイムを観ている。
OPがとにかく良い。冒頭の歌詞が「誰か 背中抱いててくれ 一人きりじゃ悲しすぎるから」なところから読み取れるが、愛を探す歌なのだ。

この部分に、正直深く共感である。
社会で働いて、フツーにやってくだけでもものすごくストレスが掛かるので、一人きりじゃ背負いきれないのだ。

正直に言って、合コンなど出会いの場には誘われればふたつ返事で行ってしまう具合なのだが、なぜそうまでするかと言えば性欲を持て余してるとか寂しいとか、それ以上に一人であることが不安だからなんだろうなと思う。

だから背中抱いててくれる人であれば割と誰でも良く、言い換えればセナモク（背中抱いてもらい目的）なのである。
相手にとって申し訳ないし、目的のために相手を使用（つか）ってる感じが邪な感じがするし、そういう気持ちだと相手に真摯に向き合えないと思うので、こういうのはやめとくべきなんだろうなと最近思い始めている。

自分で自分を抱いてやればいいのだ。今月のテーマは自分を大切にしてやることだ。