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BUCKSHOT ROULETTE攻略

結構やり込んでコツが掴めてきたのでセオリーをまとめます。


・ゲーム概要

地下の闇クラブの一室で、絵文字みたいな狂人とショットガンを一発ずつ撃ち合うデスゲーム。
各ラウンドごとにアイテムが配られ、アイテムを駆使した駆け引きがゲームの肝。ヒリつくギャンブルを楽しもう。

buckshot rouletteは170円で配信中。

シンプルかつミニマルでも奥深くて、何よりBGMとPS1のようなグラフィックがなんともクールでおすすめです。


・基本戦略

基本的に、弾が出る確率が50%を超えていたら相手に撃つ、という考え方で問題無いと思われる。

ただし、50%を外すと次の相手のターンで弾が出る確率がグッと上がりリスクが大きいので、弾が出るかどうか半々の時は、アイテムを使って確率を収束するのがおすすめ。

ライフの残量的に自分にアドバンテージがある場合は、一発自分に撃って次発のプレッシャーを掛けるのも有効。ただしその場合はアイテムを色々駆使したワンターンキルをされないように相手の手持ちアイテムにも要注意。

とにかく、残数を覚えておくのが最も大事。


・アイテムの使い方

・ノコギリ
ノコギリは、一発のダメージを2ポイント分にするシンプルなアイテムだ。
シンプルだが、相手のライフが残り一個の時や第三ラウンドのサドンデス時は完全に腐ってしまうので、序盤であればある方が有効であると言える。

とはいえ、スカるとかなり勿体ないので使うときは発砲確率にアドバンテージを持たせておきたい。

・たばこ
ライフを1回復。それ以上でもそれ以下でもないので随時使いたい。
第三ラウンドで、電線が切断された後のサドンデス時は使っても意味ないので要注意。

1ターンに何回でもアイテムを使える都合上、連続で2,、3本吸えるが一気にそんな吸ってもウマくないよなって思う。

・ビール
薬莢を一つノーリスクで排出する。アイテムなのでターンを消費しない。
弾が出る確率が50%以下で微妙な時は、ビールを使って残数を圧縮したい。

序盤、終盤問わず有用な便利アイテムだが、直接的なアドバンテージに繋がりにくいのと、虫眼鏡の下位互換みたいなニュアンスは払拭しがたい。

・虫眼鏡
次弾の色を確認する。
シンプルかつ強力。便利なのでもったいぶりたくなるが、このゲームは先に一発当てた方が確実に有利なので早めに使った方が良い。

体感的には、弾が出る確率が2/3以下の時は使いたいところ。
しかし、残弾がいっぱい入っている時はビールの方が次のターンのアドバンテージに繋がりやすかったりもする。

・手錠
相手のターンを一回スキップする。
二連続攻撃できるので、ノコギリふたつと組み合わせればワンターンキルもできる優れもの。tier S。
弾が出るかどうか微妙な弾数の時などに、敵に連続で撃ってノーリスクで残弾を圧縮することもできる。

注意すべき点は、自分に撃っても1ターン消費するので無意味になることと、弾が無くなってターンが切り替わるときは強制解除されること。


・細かいルール

・残弾が残り2発でピンク色の弾が1発の時、発砲して弾が出たらそのターンは強制終了する。

・必ずプレイヤーが先行である。
→先行有利なのでプレイヤー優遇。
 マルチプレイ対応などしたら戦略がガラッと変わるはずだ。

・どちらかのライフがゼロになりラウンドが切り替わる時、残っていたアイテムは全部没収される。
→残弾がわずかになれば確率がはっきりしやすいので早いうちにアイテムを使った方が有利な傾向がある。



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