Gitにあげるぞ
久しぶりにGitにレポジトリをあげることになったので、整理しようと思います。
githubにファイルをアップロードするときの流れ
githubのアカウントを作る!(あればよし)
↓
githubで、New repositoryをクリックして、新しいレポジトリを作る。
↓
新しいレポジトリを作ったら現れる、https://github.com/~~~/~~~.gitをコピー(〜はアカウントの名前やレポジトリの名前が入ります。)
↓
githubから離れて、ターミナルでアップロードしたいファイルのディレクトリまで移動する。
↓
$ git init
↓
$ git add
↓
$ git commit -m "何かメッセージを入れる"
↓
git remote add origin [先程コピーしたgithubのレポジトリのURLを貼り付け]
↓
git push -u origin master
以上!
githubに上げ終わったあとは...
現在のブランチを確認する
必要であれば、masterブランチから別のブランチを切る
別のブランチ(以下、開発ブランチ(develop))で開発を開始
開発ブランチでは、開発のキリがいいところで、$ git add と $git commit -m "コミットの内容" を行う(キリがいいところは人による)。
キリがいいところでaddとcommitを繰り返しながら開発を進める。
開発ブランチで開発が完了したら、$git add , $git commit -m "" ,$ git push origin develop でリモートに反映させる。
必要に応じて、開発したブランチの内容を反映したいブランチに対して、プルリクエストを作成する。
プルリクエストの承認が通れば、開発の変更追加をしたいブランチに、開発したブランチをmerge(マージ)する。
以上!
現在のブランチの確認の仕方
git branch
これをすると...
~~@MacBook myapp % git branch
* develop # *がある方が現在のブランチ
master
新しいブランチをきる(作る)&切り替え
git branch develop2 #develop2は新しいブランチの名前
git checkout develop2 #これでブランチの切り替え
git checkout -b develop2 # -bがあるとブランチを切る&移動ということになる
他にも...
$git statusで$git addされているものとそうでないものを見分けたりすることや、$git log --oneline でcommitなどの履歴を見ることもできる。
他にも、便利なコマンドがたくさんあるので、またどこかで整理しようと思います💪
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