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光りと闇の両極で

前回の記事は予想以上に皆様に共感を持って受け入れて頂いて感謝します。

時の進み・ガイアの波動上昇・意識の進化を実感します。

娘が教えてくれた宇宙の話はまだあるのですが、ひとまず私の話に戻ります。

その中で折に触れて娘が教えてくれたことも書こうと思います。

闇に潜る

娘が宇宙の話をしてくれていたのは、小学校4年生の頃でした。

けれど高学年になるにつれ、話さなくなりました。

小学校の高学年ともなると、進路に向けて勉強 リーダー的な役割などを任されるようになります。

住んでいる地域が、高学歴・エリートで勝ち組の親が多く、先生方もプレッシャーもあったと思います。

低学年のホンワカ・のんびりしたムードから、頑張れという尻たたきモードに変化し、言い換えれば本格的な洗脳モードに入ったといえます。

今だから書けますが(^-^;

私の方はというと、娘から宇宙の話を聞いて何かのスイッチが入ったかのように、今までのこの世を裏から支配する闇側の人たちのことを本やネットで調べまくるようになりました。

陰謀論・完全に頭おかしいなどと言われていたころです。

*今は闇の上部組織は完全に崩壊し地球空間を去り、操り人形たちが慣性の法則のように以前のやり方を繰り返しているだけにすぎないので安心してください。不安や恐怖はもう必要なく、愛と調和の時代に向けて喜び・楽しさ・豊かさ・ワクワクでいることが大切ですね。

話を戻して、私は闇・主にイルミナティ呼ばれる組織、ピラミッド状に構成され互いに家族・家系などでつながっている組織、それらを調べまくっていました。

あれも・・これも・・あっちもこっちも

宗教・銀行・世界連盟など世界的な組織・慈善団体・医療や薬の産業・軍産複合体・やらせの戦争

それと日本は・・・明治維新の実体は教えられたものとは全然違って、単に闇側の組織に乗っ取られただけ・・

教科書に偉人として載っている人は、その組織の下っ端・・

調べれば調べるほど、怒りがこみ上げてたまらなかったです。

さらに悪魔崇拝・人身売買などになってくると嫌悪感・憎しみが止まらない

表の顔は善人でも裏ではそういうことをしている・・・・

でも、調べていくとそういう人たちの中にも、弱みがありそこに付け込まれて奴隷状態・操り人形になってしまっているという事も見えました。

日本に関して言えば、その時点で詳細なことはなかなかわかりませんでした。

組織の上部の人たちはすべて繋がりがあり、闇側の人たちだろうという推測はありましたが。

別マガジンで書いているタルタリア(過去の文明)のことを調べていくうちにわかったこともあります。

当時のインフラが地球的規模の災害で機能しなくなり、残存建築物なども火事・地震・戦争で破壊され、

何度も何度も支配者層と支配者に忠実な者以外は、家族を失い、財産を失い、ほとんどゼロかマイナスの着の身着のまま状態に陥らされ、

貧しさ故にお金を幾ばくか与えてくれる組織・システムの奴隷状態になっていったように思います。

日本は災害が多い国と言われてきましたが、執拗に攻撃されてきたということなるかと思います。


光りと闇の間で

娘に聞いておぼろげに思い出した自由で楽しい光の世界

表面上は自由と平等・民主主義をうたっているけれど、支配と搾取の自由のないこの世界

その両方を行き来しながら、表面上は二人の子どもを持つシングルマザーとしての顔で生きていました。

私は文字通り分離していました。

そしてまた、人生にも問題を抱えていました。

仕事も人付き合いもうまくできない・・・

自分では精一杯、やっているつもりだけれど受け入れられない、

それが一体なぜなのか、自分ではよくわからない・・・

この分離の時期は、4,5年続きました。

この時は自分の中の闇に気が付いていませんでした。


内側の闇・ネガティブな自分と向き合う

この時期が終わるのは、父の死がきっかけでした。

離婚した後、経済的に支えてくれた父、一方であれこれ指図して自分の思い通りにコントロールしようとする父、

手紙だけのやり取りでしたが、何か気に障ることを書くと執拗に責める父、

文面だけでものすごい攻撃のエネルギーを感じて、

不安と怖れでいてもたってもいられなくなったことが何度かあります。

後にわかったことですが、父に愛がなかったわけではなく、愛し方がわからなかったのだと思います。

その父が2010年の暑い夏にあっけなく旅立ってしまいました。

何の病気もなく、3日前まで散歩や郵便局などに歩いて行くほどの元気さでした。

私は一人になった母と暮らすことになりました。

人並みの親孝行ができる人生になるかと思いましたが、そうはなりませんでした。

続きます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

続きです。






























どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。