自宅療養期間、夫への思いと子供の眼差し

年明けからしっかりと流行り病にかかった我が家。
昨日で、自宅療養が終了し、
今日から平常運転。

娘は、無事に園に行けるかな？
ちょっぴり不安

まだ、食欲がわかず、体調がスッキリしない私。
と言っても、自分が好きなものは食べられる。
でも、なんだかずっと気持ち悪い感はある。
つわりみたいな。魚とか、絶対食べられない・・

自宅療養中、夫は余興準備で
スマホやPC を触っていることがおおかった。

話しかければ答えてくれるし、
一緒に遊んでくれる時もある。

でも、全然目が合わないし、
ごはん中もずっとスマホ・・

一緒にいるようで一緒にいない、
そんな感じ。

ちょっと切ないけど、本人に指摘するほどでもない。

でも、これって、普段の娘の視点なのかも。

私はいつも一緒にいるけど、
娘と息子の目を盗んでは、
スマホ触ったり、読書したり。

明らかな問題はないけれど、
どこか大切に扱われていない感じがして
気持ち悪い。

もしかしたら、いつも、そんな感じなのかも。

わたしはこうやって言語化できるけど、
言語化できない子供たちは、
気持ち悪い、なんだか物足りない感覚が、
胸の奥底に溜まっていくのかも。
それはいつか親への不信感につながるのだろう。

あー、気をつけなければいけないな。

そんなことに気づかせてくれた、
夫と、流行り病に、感謝

そして、夫への不満に終着せずに、
自分と子供の関係の見直しに
視点を向けられた前向きな自分に、拍手