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見てわかった!こういうことだったのか!!

こんにちは!つじもとです。今日もお読みいただきありがとうございます。
※今日は後半にある生き物のフンが登場します。お食事中の方は、よろしければ後ほど読みください。

見たものを言葉で伝えるって案外難しいですよね。子供だけでなく大人もいつのまにか連想ゲーム状態になっていることもよくある話です。となると必然的に見たときの納得感、これは写真よりも映像、さらに実物であれば一層の腹落ち感のようなものがあると思います。私は結構、これを大人になってから経験しているような気がします。

我が家の玄関には水槽に入った生き物さんたちがいます。先日、その中の金魚の一匹が調子が悪く(どうやら便秘気味らしい)オケに移されて泳いでいました。彼(彼女?)をじーっと見ていると、何やら尾びれの横のあたりから黒い卵のようなものが数個ほど連なって金魚と一緒に右へ左へと泳いで(!?)いるではないですか。さらに見ている途中で1つ2つ増えるというドッキリ付き(笑)そう、金魚のフンです!

子供の頃とか、ガキ大将にみんながゾロゾロとついて回っている様子を例えて言われませんでしたか。それが40年間生きてきて初めて目にして「あぁ、こういうことか!」と。どれだけ言葉で聞くよりも目にしたほうがわかりやすさもインパクトもありますね。まさに「百聞は一見にしかず」です。

では形にないものは伝わらないのかといえば、決してそんなことはないですよね。もちろん、あなたが考えているものと相手に届いたものはすこーし違うかもしれませんが、言葉というのは非常に有用なものです。実際に豚に真珠を渡したり馬に念仏を唱えなくても、これらは糠に釘を打つようなものだということが私達にはわかります。

伝えたいことが相手にピッタリと届いたときの嬉しさ!うーん、、、これはまだ私にはうまく言葉にできそうもありません。もっとたくさんの経験を積みたいと思います(笑)


今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた、お目にかかりましょう~ ^ ^

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