ROTATION ― イケオジのようなソファ ―
こんにちわ。
MOS担のナカヤマです。
今回は、【組み合わせを変えられるソファ】です！
ロングソファとブロックソファを組み替えることにより、
色んな使い方ができる優れもの、ROTATION。
しっかりした座り心地も楽しめます。
そしてこのソファ、まるでイケオジのようなソファなんですよ！
（なんそれ）
家具のことをさっぱり知らない、バックオフィスの人間であるわたしが、ミーハー目線で（勝手に）MOSのソファたちをご紹介します。
まるでイケオジのようなソファ
え？
ってなりましたよね。
これには理由があるんです。
まず、イケオジの要件をネットから拾っておおまかに挙げてみます。
■仕事ができる
■コミュ力高め
■優しい
■清潔感
■カッコいい
で、これがなぜソファと繋がるのか？
異論は多々あるかと思いますが、最後までお読みください。
■仕事ができる
イケオジは仕事ができるのだそうです。
ひと言で「仕事ができる」と言っても色々ありますが、
本当にすべきことがきちんと遂行できるということでもあると思います。
そこで、このROTATIONというソファ。
「ただ座る」というだけでなく、ブロックソファの位置を変えることができるのでとても使い勝手がいいのです。
この座面2：1はデザイナーさんのこだわりです
3Pソファとしてなら、ゆったりとくつろげるスペースに。
または、何人かで一緒に座るのも楽しいです。
ブロックソファがあるのでお客様が来られても大丈夫。
もちろん、ごろ寝だって広々。
座面が大きく、奥行きがしっかりあるのでソファの上で正座だって体育座りだってOK！
（それはここじゃなくても）
ブロックソファを使うと、まさにソファベッドとして使え、傍らで2Pソファも確保できます。
ベッドで仮眠をとっているご主人のそばで、静かに読書をされる奥様、
なんて。
（優雅）
もしくは、ブロックソファを真ん中に置いてＴ字にしてみると、小さな子どもたちがそこを「基地」や「島」にして遊んだりして。
（わたしがちびっこなら絶対やってます）
ブロックソファを3Pソファから離して「無人島」として置いてみるというのも。
（広いおうちの方にオススメ）
このROTATIONというソファは、自分の役割を最大限発揮するソファだなと思います。
いくつもの用途に応える、つまり仕事ができるソファなのです。
そして、
■コミュ力高め
にも対応しているんじゃないでしょうか。
3Pソファなら「3人しか座れない」、ではなく、座面2：1であったりブロックソファを使ってお客様対応なども可能です。
もちろん、ちびっこも楽しく使える。
コミュニケーション能力はバッチリです！
■優しい
ソファが「優しい」ってどういうことでしょう？
このROTATIONは革製です。
もちろん、張地をファブリック（布製）にすることもできます。
よくある、「革は使い込んで柔らかくする」という方法があります。
でも、ソファは毎日座りたい。
ROTATIONの革ははじめから柔らかです。
使われている皮革がなめらかで、革特有の冷たさをあまり感じません。座ってみるとわかる、細かな配慮がこのROTATIONにはいくつもあります。
例えば。
革製品は、生地から内部の空気が抜けにくいため底辺に小さな穴が開いています。このROTATIONの背クッションにもあります。
体重を預けると、背クッションから空気が抜けます。
それが、とても柔らかいのです。
ふわぁぁぁ～。
って感じです。
ゆっくりゆっくり沈み込む自分の体が、いいところで落ち着きます。
これぞジャストフィット。
（あくまでファブリックを皮革にした場合です）
見た目が重厚。
革だし固そう、ちょっと緊張する。
でも、座ってみると柔らかく、皮革製品特有のひんやり感があまりない。
そしてそっと包み込んでくれる。
そしてね！（声大きい）
わたしが一番気に入っているところは、
ぎゅうぎゅういわない。
これです！
革製品って、音がするでしょう？
ぎゅうぎゅうって、衣類に触れるとその材質によって音が鳴ります。
いまは無き「できるかな」のゴン太くんの発する音？みたいな。
いや、ROTATIONもちょっとは音がするんですけど、この革は柔らかくて、摩擦音がソフトなんですよ。これはストレスの軽減になります。
嬉しい。
ROTATIONはそんな優しいソファです。
■清潔感
ソファの清潔感といえば、カバーを剥がして洗濯できる！
そういうのがベストですね。
MOSを見てもらえると分かるのですが、カバー生地の中には「手洗い可」の表示が出るものがたくさんあります。
しかしご存じの通り、残念ながら本革製であるROTATIONは洗うはおろか、水気には大変弱いのです。
（水滴くらいならさっと拭けば大丈夫なんですけどね）
（あ、でも擦らないでくださいね）
（擦ると、色落ちや傷の原因になってしまいます）
革製品の扱いは難しいのでわたしも詳しくはないのですが、では革のソファはなにがいいのか？
それはズバリ、
ハウスダストが出にくい！
もうこれ一択です。
埃やダニが発生しにくい素材なので、小さなお子さんがおられるおうちなどはいつもクリーンな環境を保てますね。
そして、適切なメンテナンスを行えば10年は使えるのだそうです。
10年って、小学校一年生が高校生になるくらいの年月なんですよ。
革ってすごい。
と、いうことでキレイな状態で長く使い続けられるこのROTATIONは、イケオジの条件「清潔感」もクリアです！
（クリアってなに）
■カッコいい
ちょっと、お堅いんですよROTATION。
ほら、このように。
なぜなら、張地が革なので革自体の反発力も加わっているから。
そもそも、「硬いソファ」ってマイナスイメージがありませんか？
わたしも、「ふっかふかの柔らか～いソファが至高だと思っていた派」なんですけど、このROTATIONに座ってみて考えを改めました。
ぜんっぜんイケます。
なんせ、長く座っていても腰が沈みこまないので疲れにくいのです。
身体への負担が少ない。
「座る」という動作は、おしりから沈んで体重を左右の坐骨という部分に均等に乗せることによって安定します。
硬い座面であれば、体重はその二点に集中します。
反対に、柔らかい座面だと集中点は分散し、長時間座っていると姿勢が崩れる原因になります。
座ってみた
ね、沈み込みが違いますよね。
そう、しっかりしています。
もちろん、座面の硬さは選べます（ポケットコイル／ウレタン）。
そしてね、わたしが座っているところを注目してください。
座面の隙間です。
ここが、家具素人のわたしが気になっていたところなんです。
「3つの座面だと三人しか座れないの？」
まあ、ほんとモノを知らないので申し訳ないのですが、もし座面の隙間が大きく凹んでしまうようなものなら、本当にそこには三人しか座れないでしょう。
でも、こんなふうにしっかりしていればたくさんのひとがどこに座っても違和感がないと思います。
（一度、何人座れるかやってみたいのですが言い出せない…）
寝ころんでみた
一応ね。
一応やっときました。
（快適でした）
まとめ
大きな革製のソファ。
かつてそれは、威圧感すら抱いたものでした。
しかし、触ってみて柔らかく、座ってみて安定感を感じ、埃などは気にせずどっしりとした座り心地に安らぎを覚えます。
とても、リラックスできるのです。
ダンディなカッコよさすら感じるこのソファ。
イケオジじゃないですか？！（叫び）
と、いうことでよかったらMOSでROTATIONのことをもっと知ってくださいね。