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8/13 Freeイベで感じたこと

まずはご観覧ありがとうございます。
個人的に全く煮え切らなかったイベントだったので壁うちしたいと思い、notoに書き綴ることにしました。
そこで注意をいくつか。
①個人の感想と憶測になりますので観覧するのは自己責任でお願いします。
②書いてる本人はただの声優オタクで熱狂的なファンでも何者でもありません。
④この記事をみて何か思う方は個人の自由です、なので意見や憶測は歓迎ですが、誹謗中傷はご遠慮下さい。
⑤書いてる本人もまだ纏まってないので文がぐちゃぐちゃになります。それでも良い方はどうぞ。

以上踏まえた上でご観覧下さい。

8月13日、Free!10周年お祝いのイベントがあったので昼夜どちらも参加してきました。
昼の部はスタンドで10列、夜の部はアリーナCブロ一桁&双眼鏡装備だったのでキャストの表情や会場の空気感を把握し易かったと思います。
私自身Free!は始まった当初から見ていて、最後のファイナルストロークまで見終わったFree!好きな声優オタクです。

鈴木達央さん(普段は達央、たつと呼んでいるので文章の中では書きやすいように今後その呼び方で書きます)はセイントビースト(今後はSB)のイベント映像で初めて知りまして、SBのWEBラジオや乙女系ゲームの、BLCDなど2005年から知っていた、好きな声優さんでした。中でもVitaminXの達央は格別で他のキャスト陣とわちゃわちゃしてる姿がほんとに大好きでした。

(放課後エデンは神曲、これほんまに)

当時はイケメン声優なんて言葉が無かったですが、達央はその枠にいたと思います。歌も上手でしたし。
ただ乙女系のゲーム界隈では有名でしたが、一般的なアニメには脇役で出演してたと思います。ここは私の当時の彼へのイメージなので主役級もばんばんやってただろ、馬鹿野郎って人いたら教えて下さい。

(達央への私の思い出はここまでにして、本編に戻ります。)

まず今回のイベントは声優オタクの私には辛いイベントでした。
始まりはSTYLE FIVEのGOLD EVOLUTIONから始まり、音響が悪かったのか、歌い出しと所々マイクに声が乗っていない、もしくは歌っていないというパフォーマンスでした。私は彼の騒動をもちろん知っていたので、どちらかというと大丈夫かな、と見守る気持ちで迎えたのですが始まりからもう見ていられなくなってしまってダメでした。

5人がバラバラで全く息が合ってなかった。

おかしいな5人の雰囲気。そう思いました。そう感じた原因は松岡凛役の宮野真守さんが(以下宮野さん、宮野)達央とは必ず逆へ移動、もしくは目を合わせない、避ける、という行動をしていて達央も明らかに緊張、そして少し怖がってる?雰囲気になっていて、そこに引っ張られる形で他の3人がぎこちなくなっていったように感じました。

イベントの内容は昼夜共にトークとSTYLE FIVEの歌がメインでした。
声優のイベントに足を運んだことのある私からするとボリューム的にも物足らず、達央の一件がなければ、キャスト陣同士のぎこちなさはなくアフレコもあって他キャラの歌の披露もあって、OLDCODEXのライブもあって、とても充実した内容だっただろうなと残念な気持ちでした。

イベントの中でも一番気になったのが宮野さんの達央への態度です。
オープニングの雰囲気から察する通り、彼は終始達央のことは無視、顔も合わさず、彼の口から鈴木達央という名前も役名である橘真琴という名前も出ることはありませんでした。

そんなことはないやろとか思います?本当です。

夜の部では達央も緊張や恐怖が解れたのか積極的にトークを回していてキャスト陣もその達央のトークに嫌な顔や声を出すことはなかったです。
でもただひとり宮野さんだけは達央の回したトークには参加しない、質問されても顔はみない、直接質問された場面では「さっきいったことだけど…」と声を固くして答えるのみ。トークが盛り上がるものなら「その話を続けるのはやめなさい」とこれも声を固くして注意する。
もちろんこれを言われた達央はそのトーク意向積極的に発言することはありませんでした。

他のキャストの方々が気を使ってくれていたので、会場が変な雰囲気になるとこはありませんでしたが…。ただ昼の部は達央の緊張もあって他のキャストの方々も手探りなのか緊張なのか空気がおかしく会場もその雰囲気を感じ取っていたのでは思います。

もちろん達央のしたことは世間的に言えば許されることではないと私自身も思います、大切な作品を一緒に背負っている人間に裏切るような真似をされれば許せなくなるのもわかります。
(音源の流出事件は達央が所属しているアイム・エンタープライズが否定の文章を文春を通じて出しているものの、事務所側が守った可能性もありと思ってますし・・。)

無責任な行動を責めるのはわかりますし、許せないのもわかります。
それに、宮野さんと達央は共演作も多く、一緒にイベントに出たり、歌ったり、共に駆け抜けてきた声優さんの1人だったと思います。
それゆえの反動なのかなとか思ったりもします。
彼自身とても真面目にエンターティナーとしてお仕事をなさっているので嫌悪はあるでしょう。

でも私たちの前でその嫌悪を見せるのはやめてほしかった。
許せない気持ちを全面にだしたパフォーマンスをしてほしくなかった。

そう思いました。

夜の部最後の達央の挨拶については私自身彼の挨拶を聞けたことによってまた応援しようという気持ちにさせてくれたので聞けて良かったです。

最後に

結果的に宮野さんと達央の関係が戻ることはないのが悲しくて宮野さんを責める文章になってしまいました。
あれをみたことによって私はFreeから距離を置きたくなってしまったので壁打ちくらいはさせてほしい気持ちで書きました。

おんなじ気持ちを抱えている人はあまりいないと思いますし、
お前の憶測でものをゆうなとか言われるかもしれませんが、こう思った人もいることを知ってほしいです。

お読み頂いてありがとうございました。






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