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10年以上続けていた毎日日記を辞めた話

最近、毎日日記を辞めました!
もりー(@morymolly247 )です。

日記に関しては、「日記を書かない人生はデメリットが多すぎる」などと言い放っていたのに。

ノーダイアリー(日記)ノーライフ(人生)
日記なくして人生なしとまでも言っていた、のに。

毎日書くのは、辞めました。

唯一飽きっぽい私が継続できていたことだったのですが、最近気づいてしまったんです。

「"こんなこと書いてどうするの?"」と。

身も蓋もありません。

将来子どもや孫に読んでもらったり、老後の楽しみにとまで思ってたんですけど、ただの変わり映えのない会社員の日記をただただ時間を使って読み返して楽しいかな?と。


新時代の日記法

今の日記は、あらゆるSNSに残しておくことなのかなということと、残しておきたいことを残しておく、というやり方をしています。

今年から私は5年日記というのをスタートさせたので、絶対に前年より退化しないというのを目標にしてます(笑)


1. 発見(気づき)は絶対に残す

その日に気づいた出来事は絶対に日記に書きます。

今日は闇落ちしそうだったけれど、
とりあえず立ち上がって
掃除をしてみたら、気持ちが晴れた。
これから病んだら、まず動く!!!

みたいな感じで、その日の記録なんていらないなと。
でも、こんな時は例外です。


2. 物語(人生)が急展開になりそうなとき

これは、仕事や恋愛のこととか。
日記はある意味人生という物語を描く自分だけの本だと思っていて。だから好き。で2から1みたいなことを書いたりもする。

今日は○○を任された!
責任重大だから、○○を○○しよう。

前に江國香織さんが、物語の日常は何もない時が美だと書いてあって、めちゃくちゃ納得したけど、それは客観的でしかなくて、自分の主観でしかない出来事を書いて読み返してもなとなったのです。


3.年末や歳を重ねる前日に読めるように

読み返すタイミングは基本的に、年末休みの入るタイミングと、歳を重ねる前日です。私は夏生まれなので半年に一度読み返している感じです。

25歳になる。24歳は○○だったけど、
今年は○○をできるようになろう。

自分へ言い聞かせてやらなくてはいけない状況を生むこともできるし、何よりのやる気へ繋がるし、目的の見直しはブレない心へと繋がる。


日記は毎日書かなくてもいい

毎日書かなくてもいいけれど、書いた方が絶対にいい。

断言したい。書いて悪いことが一切ない。日記を書くのにデメリットがないのです。(時間が取られるということくらいでしょうか)


子どもに日記を書かせる理由

そういえば小学生の頃、夏休み三行日記を書かされていたなと。三行じゃ足りないし、毎日書くのは全く苦じゃなく、むしろ毎日何を書くのか楽しみでした。

でも、周りはいつも苦痛そうで、もしかしたら私が思うほど、日記は人気がないのかも?と、調べてみたら、親御さんまでも日記を書かせるのはたいへんだという記事がちらほら。

子どもの悩む理由は、ほとんどが“書くことがない”から。

毎日生活パターンが決まっていて、特に何も生活が変わらないからというだけで書くことはあるはず。私が毎日日記を書かなくなった理由と同じな気がします。。

でも調べてみても、子どもに日記を書かせる理由や意味に一貫性が全くなくて、真実がよくわからなかったのですが、下記の記事に日記を書くメリットを書いてるので、読んでいただけると嬉しいです。

日記を書かないと損をする?
日記を書くメリット3選と得する書き方5選!


小学生は、漢字の読み書きが日記でできちゃうから良いのではないのかなぁとも思ってます。記事から一つ抜粋。


追記

今は5年日記というのを使っていますが、いつかこんな感じのデータで管理するようにもなるのかなと。このアプリ、めちゃくちゃ気になってます。

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