僕とロストマーチ
もりーです。自分語りをします。
この間ジムバトルに参加した時、対戦相手の方から「もりーさんってTwitterやってます?ロストマーチのアイコンの方ですよね?」と聞かれました。
その通りです。この時、僕のTwitterを知って下さっていることが嬉しかったし、これがロストマーチなのを分かって頂けたことにも感動しました。(Twitter交換した)
※ロストマーチとは
(ポケモンカード公式サイトより)
↑のパーツに加えて新たにモンメン、エルフーンなんかも登場しています。
この一件がよっぽど嬉しかったのか、よく一緒にポケモンカードをする友達にこのことを話していたんですが、その時にタイトルにもなっている「僕とロストマーチ」についての話になったんですよね。今回このnoteを書きたくなったのはこういう経緯です。
1.ロストマーチが相棒ではない話
まず最初に書いておかなければならないことなんですけど、ロストマーチというデッキは僕にとって相棒という訳ではありません。僕が知っている人に、ロストマーチを愛してやまない人やロストマーチで好成績を出している人がいます。彼らのような人はロストマーチが相棒だと胸を張って言えるかもしれません。
僕もロストマーチはそれなりに好きなデッキタイプで、しばしばジムバトルやオフ会などで使っていました。確認したところ、戦績は27勝24敗。記録していない身内戦を合わせても五分五分といったところですね。微妙です🤔
それでは、何故Twitterのアイコンをロストマーチにしているのか。この理由を説明するには2年ほど前まで遡ります。
2.訪れた転機
この日、僕は某所のポケカの日週末限定バトルに行っていました。この時はまだポケカ初心者で、一緒に始めた友達に譲ってもらったロストマーチのパーツや、死ぬ気でなんとか手に入れたウルトラシャイニーのカードでデッキ(のようなもの)を作って行きました。
この日、ロストマーチを使った試合の戦績が9勝1敗でした。
勝利というものには何にも変え難い快感があります。例え話で、パチンコ初心者が初めて行って勝ってしまい、そこからパチンコ沼に嵌るというのは有名な話です。(ちなみに、パチンコはまだやったことない)
要するに、この大会を境に僕はポケモンカードに完全にハマってしまったんですよね。これまでは遊ぶことが目的でポケカをしていたけど、勝つことが目的でプレイするようになったんです。自分でも知らなかった負けず嫌いな本心が剥き出しになった瞬間でもありました。
3.総括
前述したように、僕にとってロストマーチは相棒ではありません。しかし、ポケモンカードに真剣に向き合う目的を教えてくれたデッキであり、勝負の面白さに気付かせてくれたデッキでもあるというのは事実です。
じきにBレギュレーションはレギュ落ちして、ロストマーチもスタンダードレギュレーションではほぼ壊滅してしまうでしょう。悲しいですが仕方の無いことです。最大級の感謝をするとともに、いつまでも記憶に残しておこうと思います。
最後に1回くらいはジムバトルとかで使いたいなぁ。
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