タロットカードを学ぶ その⑦

Sunmoon☆です。

タロットカードの大アルカナを学んでいます。

ハーバルアストロロジーアドバイザーの活動を始めて3か月が経ちました。

今日はその活動を振り返る意味で、タロットカードで今の状況と今後の展望を占ってみました。

展開法はスリーカードスプレッド。物事の流れを時系列で占います。勉強中の大アルカナ22枚のカードを使いました。

▢占いたい事を心に念じてカードをシャッフルします。

▢カードを重ねて、向きを決めます。

▢テーブル上にカードをレイアウトします。

・1枚目のカードは現状に一番影響を与えている過去が現れる。

・2枚目のカードは現状

・3枚目のカードは近未来

占った結果、1枚目『16 塔』正位置、2枚目『0 愚者』逆位置、3枚目『12 吊るされた男』正位置でした。

・2021年の夏から秋にかけての短い時間で、活動のためのホームページを作り、noteを始めました。自分の時間をハーバルアルトロロジーアドバイザーの活動に注ぎこむ濃密な時間を過ごしたと思います。自分の言葉で発信する活動をするなんて、去年までの自分の中には無かったと感じています。自分の中での変革と捉えると、1枚目のは腑に落ちます。

・現状を表す2枚目のカードである愚者(逆位置)は、この活動が始まったばかりで安定しておらずどのように発展するのかわからない状態であることを示していると思います。

・近未来を表す吊るされた男は、この活動を通じて自己犠牲を払いながらも心理的な成長があると読みました。

タロットカードで自分の活動を占ったことは、自分の心の変化を知る機会となりました。まさに自分の心を旅する感覚。また3か月後に占ってみたいと思います。



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