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Warhammer Age of Sigmarデビューした日記

ジャンボ!(アフリカのあいさつ)

挨拶は大事なため。

以前から興味のあったウォーハンマーをインペリウムから
本格的に集め始め、プラモデルが好きだった友人を誘ったところ
めっちゃ記録をちゃんとつけてて偉いな〜〜〜と思い
せっかくメインゲームデビューしたのでこれを機に
私も記録しようと思って記事を書いています。
長いよ!読みづらいかと思いますがご容赦ご容赦。

というわけでさる5/19(日)、
ウォーハンマーストアアンドカフェ東京にて
ウォーハンマーエイジオブシグマー(以外AoS)の
メインゲームデビューしてきた記録です。

あちこちのウォーハンマーゲーム製品を見境なしに
集めては居るのですが実際に遊んでいるのは
アンダーワールドだけでした。
そんな矢先、公式ストアにて4版への版上げを前にした「朝びらきの征戦」というイベントが開かれていると知り
NYNA(ニューイヤーニューアーミー、「今年は
この勢力に手を出すよ!」というイベント)で購入した
ディサイプル・オブ・ティーンチで参加することにしました。
ちなみに2024/5/22現在、ペイントの進捗はダメです。

冒頭で述べた友人はペイントも遊ぶのもとにかく早いので
私より先に数ゲーム遊んでいたこともあり、
レクチャーを兼ねてお相手してもらうことに。

友人のアーミーは樹人と蟲の勢力シルヴァネス。
こちらは魔法を得意とする混沌の勢力ティーンチ。
臨んだ当日、ストアに着いてゲームの準備を
している段階でホラーを忘れてきたことが発覚。

塗り途中のホラーたち。
ティーンチのアーミーにおいては非常に重要な役割を担っていますが…………

一応説明をするとAoSにはバトルラインという、
いわゆる最前線を支える歩兵のような役割のユニットが
あります。
どのアーミーでもこのバトルラインで前線を展開
しながら他のユニットで戦況を動かす、というのが
基本的な動きになってくる……と思います。
ティーンチにもいくつかバトルラインはあるのですが、
その中でもこのホラーというバトルラインは非常に
優秀で、とりあえず編成に雑に入れても良いぐらいの
性能を持っています。
(この辺りまた記事書いてみたいですね。)
よりによってこの日、私はこのホラーというユニットを
丸ごとお家に忘れてきてしまったのです。
大失態。そういう事もある。多分ティーンチ神はゲラゲラ笑ってた。

やらかしに頭を抱えつつとりあえず持ってきていた
ミニチュア達で1,000ptを編成。
デタッチメントやらを教わりながら準備を終えたところでゲームをスタートします。


準備風景
端っこに配置されたツァーンゴールと徒歩マギステルたち

今回の編成はこちら。

  • カースリング(ジェネラル)

  • ディスク騎乗マギステル

  • ミュータリス・ヴォーテクス・ビースト(ベヒモス)

  • 徒歩マギステル

  • カイリックアコライト10体

  • ツァーンゴール10体

  • 永久呪文"瞳の書"

ヴァンガードの内容をベースに元々持っていた
ミニチュアやベヒモスを足した形です。

対する友人はドーンブリンガーで登場した
ベルサノスをジェネラルにクルノスハンター2組と
ツリーレヴェナントという少数編成。

いざ開戦!

ベヒモス対決!


ジェネラル一騎打ち!


結論から書くとボロボロに負けました。
友人が、私がホラーを持ってくることを想定して
編成を組んでいた事や、考えなしに配置したり
突撃を仕掛けたりしたおかげで、
全5ラウンドで構成されるゲームのうち、3ラウンド目で
ティーンチ側のユニットが全滅。
戦場に兵がいないと逆転のしようもないので投了して
ゲーム終了となりました。

一方的なゲームとなったかと言えば案外そうでもなく、
ダイスの出目が振るわない場面も多々ありましたが
ヴォーテクスビーストくんが1ターン目から
アビリティでベルサノスに対して大ダメージを与えたり
騎乗マギステルがアーチレヴェナントを追い詰めたり、
初心者なりに善戦は出来たのではないかという感じです。
魔法を活かしきれなかったり、ティーンチらしく狡猾に
立ち回れなかったりしたあたりが敗因ですかね。

続く2ゲーム目はお隣の小さめのテーブルを借りて
ドーンブリンガーから栄光への道「運命の結節点」。

ご家庭ではこのボードサイズが限度じゃない?という話で
盛り上がっていました。

ポイント上限を750としてお互いにヴァンガードの中身をそのまま使用。
こちらは飛行、シルヴァネス側はテレポートを駆使しながら移動の忙しいゲームとなりました。

騎乗マギステルが飛行キーワードと移動力の高さを活かして
高所を陣取り敵に魔法を浴びせる!
しかしダイスの出目は振るわず…………

フレイマーがなかなか攻撃を倒せなかったり、
スクリーマーの移動軌道上に居た敵に確率でダメージを
与えるアビリティが不発に終わったり、
せっかく高所を確保した騎乗マギステルが魔法詠唱に
失敗してケイオススポーンとという化け物に変身
したりと
相変わらずダイスには恵まれず。
テレポートを活かしたシルヴァネスの離脱戦法に翻弄され
結果は1ゲーム目と同じく2ラウンド目終了時点で全滅し
投了となりました。

2ゲームを通してユニットの打たれ弱さや立ち回りなど、
気を付けなきゃいけない部分がハッキリしたのは
初戦でもかなり大きな収穫だったなと思います。
週末には再度朝びらきゲームをしに行くので、
ロスターを弄りつつペイントを進めつつ、ティーンチらしく
狡猾なゲームができるよう頑張ろうと思います。

以上記録でした。
長い上に乱筆で読みづらかったら申し訳ありません。
ライブ感で書いてるので…………
こんな感じで遊んだ記録とか、自分のアーミーとか
書いていけたらな〜と思います。
暇つぶしにでもなったら幸いです。
それではまた次の日記で。

ハツカネズミがやってきた
おはなしは、おしまい
月が変わったら来るのはハツカネズミなんて可愛いもんじゃねえんだよナ。

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