議論と対話

議論と対話違うらしいです。

議論とは

議論とは問題を課題に分解し、課題を解決していきあるべき姿に近づけるためのコミュニケーション。論理を重視する。いかに短時間で効率的に最適解を見つけて合意するかが求められる。最適解を探すために互いの意見主張しある。そのため、論点、仮設、事実(データ)が重視される。WhatとHow型というんですかね。

対話とは

最適解をだす。判断するというより、「どうしてそう考えるのか?」お互いを知るということを重視する。分かりあうという感じかな。共感するために相互理解するというものかな。Why型というやつですかね。

会議と言えば議論する場ですが、お互いを知る、理解する。物事の背景を共有する場にもなる。背景を知る、相互理解が進むと、心理的安全性、コンフォートな場所になる。自分らしさが出せる。互いに尊重しあうという土台のうえで、価値提供する、共創(コラボレーション)のための議論ができる。
想いが一致していてこそ質の向上になる。

共感ってなに
相手の経験や感情を一緒に感じること。相手の意見や価値観をそのまま受け入れることではない。相手の言ったことを聞き受けるということではない。










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