諸星大二郎作品に登場する母親たち
本日は母の日。理想の母親像を追求するのにいい日だということにして、諸星大二郎作品に登場するお母さんから一部をピックアップ。魅惑の母あり、ちょっとアレな母あり、異類お母さんあり。
※ ネタバレを含みます。
1. 『死人帰り(妖怪ハンター)』ひろしのママ
黒いワンピースが印象的なひろしママ。小学生の息子がいるようには見えない。もはや美少女寄り。1974年。
巫女装束もかわいい、もはやヒロイン。夫想いのいい奥さんだけど、死人を蘇らせて町を瘴気に呑ませちゃうのはやりすぎである