空想とエッセイと私が出会った話【自己紹介】
空想と私本と共に生きてきた。
ページをめくると、現実世界では体験できない物語があふれ、喜び・悲しみ・苦しみが、登場人物を通して私の心を動かしてくる。
感情が動く美しさに魅入られていたのだ。
すぐに影響を受けてしまう私は、本を読んでいくうちに、自分で物語を作る喜びを知っていくことになった。
頼もしい仲間、強大な敵、そこから生まれる様々な感情を、自分の頭さえあれば簡単に紡ぎだすことができる。
なんて美しくワクワクする世界なんだろうか。
これが私と空想の出会いである。