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続・SwitchBot スマートプラグをあれだけ批判していたのにまた買った件

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2024年7月11日からやっているアマゾンプライムセールで、レビュー評価で故障報告が相次ぐ例の商品が過去最安値です。

確認時で1580円。

あれだけ過去記事で批判してたのに、なぜ買ったと言われそうですが、かっってしまいました、、、、。

もちろん

はい。フリマで手に入れた壊れているジャンク品です。新品最安値のさらに3分の1以下のお値段です。
現在、手元にあるスマートプラグSwitchBot製4個のうち、新品で勝ったのは1個だけです。もちろん壊れましたが。

ちなみにAmazonのスマートプラグも3つほど所持していますが、未だに1つも壊れてません。とはいえAmazonの奴はAlexaしか連携しないんですよね。
IFTTTとAlexaが連携できたころはまだよかったけどさ。
方や、SwitchBotはポンポン壊れるし。
悩ましいところです。

さて、今回購入した奴は原因はなんでしょうか。気になります。


4つ目ともなると

慣れたもので5分もかからず、開けることができました。
一か所にパーツオープナーとトンカチで切れ目を入れて、あとはこじりながら溝を全体に広げていきます。



中身はこんな感じで入ってる

基盤まで1.3cmくらいなので、そこまで刃を差さないようにする。
※差しこみすぎると基盤を傷めます。


引っ張るだけ

底面のフタは引っ張るだけで外れます。


あっ


あっ


さくっと交換して終了です。原因、修理方法は過去記事あげてるのでどうぞ。


最後に、余談ですが「Wi-Fi信号が弱くて、SwitchBotデバイスをWi-Fiルーターに近づいてください。」メッセージについて

出るのと出ない個体あるんだが

SwitchBotのスマートプラグを1つしか持ってないときは、この商品自体に電波つかむ力弱いんかなと思ってたんだけど、たびたびこのメッセージが表示されてた。

んで、ジャンク個体3つを修理して使ってみると、なんと3つのうち2つはまったくこのメッセージがでない。
プラグの位置を交換しても、出る個体は出るし、出ない個体は全く表示されない。
個体差なのか、ロットによってWi-Fi強度が変わるのか。改善されたのか。
どうなんだろう。

おわり

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