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ヒロアカお茶子と福田萌様にまなぶ!「本命女子」とは、こういうことさ。

こんばんは。今年婚活終えたもろちゃうです。
一緒に退会した彼とはまだ結婚に至ってないのですが
さいきん読んだ漫画と観た動画から「本命女子」とはなんたるかを学んだので今日はそれについて語ってみようとおもいます!
タイトルに記載したヒロアカお茶子と福田萌様を知らない方もいるかと思うので、まずは簡単に紹介します。

ヒロアカとは?

『僕のヒーローアカデミア』という週刊少年ジャンプで連載中の漫画で、現在35巻まで発売中。舞台は人口の約8割が超常能力“個性”を持つに至った超人社会。“個性”を悪用する敵(ヴィラン)と、“個性”を発揮して取り締まるヒーローの対決が物語の軸として展開されていきます。
主人公の緑谷出久(みどりやいずく)は無個性でありながら、幼少期からの夢であるヒーローになることを諦めきれない少年でした。周囲から散々バカにされながらも超難関のヒーロー養成学校である「ヒーローアカデミア」への受験を目指します。ひょんなことから憧れのヒーロー・オールマイトの個性を継承することになった出久は、無事志望校ヒーローアカデミアに入学し、個性的な仲間たちと切磋琢磨しながら敵とも戦い、ヒーローを目指していく・・という物語です。
今回紹介したい「本命女子」は、ヒロインの麗日お茶子(うららかおちゃこ)。出久と同じクラスで、受験会場ではじめて声をかけ、その後一緒に戦ったことも多々。明るい性格で、個性は無重力。両親にお金を稼いで楽をさせてやりたいという思いからヒーローを目指しています。
まだ出久にじぶんの恋心を伝えていない段階のため、「本命女子」の特徴は1つしか当てはまらないのですが、きっとここから話が進めば残り2つの特徴に当てはまるシーンも出てくるのでは・・と期待!

福田萌様とは?

横浜国立大学卒、ミスコンからお天気キャスターをはじめ、その後タレント活動をスタート。2012年にオリラジあっちゃん(中田敦彦)と結婚し、2人のお子さんがいます。
あっちゃんとは4回くらい共演したことがあり、交際のキッカケは彼がMCをしていた番組に代打で2回アシスタントMCとして出演、Twitterを相互フォローしていたことからDMでやり取りして2人で食事に行き交際に発展。出会って2ヶ月ほどで結婚を前提に交際を開始し、そのまま1年足らずでゴールイン。
結婚を前提にした交際もあっちゃんからで、且つ、プロポーズも「いつが良い?」と聞かれ「クリスマスとか?」と返答したところ待てずにクリスマスの10日前にプロポーズされたという逸話を持つ生粋の「本命女子」。ここでは敬意を表して様付けで呼ばせていただきます。

「本命女子」3つの特徴

主に萌様を見て気づいた「本命女子」3つの特徴を、以下にまとめました。
それぞれ解説もしていきます!

  • どんな時もいちばんの理解者でいる

  • じぶんの意見を主張できる

  • 尊敬される部分がある

特徴①どんな時もいちばんの理解者でいる

彼に振り回されても、それを楽しむ強さがある。
彼が弱ったとき、不安なときにこそ背中を押してくれる。
彼のやろうとすることを応援し、最後まで信じている。

そこには受け身のヒロインではなく、自らの意思と意識で見える景色を変える能動的なヒロインがいる。
動画であっちゃんがこれまでの夫婦生活を振り返り、妻である萌様に「よく耐えてくれたね」と言ったところ、「いつも面白かったよ」「F1の助手席乗ってるみたいで毎回違う景色が見れた」と返して逆に喜ばれるというシーンがありました。
大変な時間を楽しみながら一緒に乗り越えることでホンモノの戦友になれるんだろうなあ。

実は交際する前、たまたま喫煙室にいたあっちゃんの背中を見て、萌様はこうおもったそうです。(一人で戦ってる背中。きっと孤独とかいろんなものを背負ってるんだろうな。この人を守ってあげる人はいるのかしら。)
その頃のあっちゃんは相方がチャラ男としてブレークした時期で、ちょうどその時は一人で素人50人を相手にMCを回す仕事の最中。強い疲労感と孤独を感じていたのだそうです。いやいや数回いっしょに仕事しただけのタレントに向ける視線が萌様優しすぎない?アンド着眼点鋭すぎでは・・!

ヒロアカのお茶子にも、似たようなシーンがあります。これを思い出して萌様とお茶子いっしょやん!!とおもったのでぜひ共有。

『僕のヒーローアカデミア』33巻より

両親は いつも疲れた顔をしていて
それが辛かった
初めてヒーロー活動を目にした時
活動よりも周りの人々の表情に目が行った
人の喜ぶ顔が好きがった
だから 困ってる人を助ける事は
当たり前だった
その当たり前が いかに大変なことなのか
余裕がなくて 必死に助ける彼を
見てきたから思う
ヒーローが辛い時
誰がヒーローを守ってあげられるだろう

『僕のヒーローアカデミア』33巻より

ここからお茶子は彼を助けるために動き出し、無理と思われていた事態を覆して出久を守ることに成功するんです。

特徴②じぶんの意見を主張できる

相手にやって欲しいことと、止めさせたいこと等を主張できる。
じぶんのお願いを彼がやってくれた後、感謝や褒める言葉が出てくる。

これも萌様のお話なのですが、出産するにあたりあっちゃんに禁煙と車の免許取得を課したのだそうです。あっちゃんは、そんなの結婚時には聞いてない!契約不履行だ!と抵抗し二人は大喧嘩。それでも萌様はあっちゃんに両方ともやらせたのです。
その時を振り返って、「なかなかできないこと」「本当にすごい」と今でも口にする萌様。多忙な芸人時代はきっとほぼワンオペで育児をしてこられたと推察しますが、譲れるところと譲れないところを明確に線引きして意見を主張し、相手に動いてもらうところまでワンセットでできるのが素晴らしい・・!

特徴③尊敬される部分がある

「一緒に動画を撮って久々に仕事をしてみて、私思いました。頼もしい、仕事デキる。もともとじぶんは守ってあげたい子が好きなんだと思いこんでいたけれど、一緒にいる人がずっと守ってあげなきゃいけない存在だと、俺も外で戦ってるぶん、正直足手まといじゃない?って思い始めた。妻と結婚を決めたのも、一緒に戦える存在だから。」というようなことを動画で言ってたあっちゃん。
これよ・・これなのよ・・。お互いの背中を預けて戦える関係ってまじで最強。

これはコナンの映画『紺碧の棺』で蘭と園子の親友同士が背中預け合うパターン

夫婦って男側に「選ばれる」んじゃなく「選ばせる」、もしくは「自ら選ぶ」のでもいいよね。そしてそこからも夫婦関係を築いていくのって、なかなかに大変。だからこそ好きな人の「本命女子」であり続けるための努力をし続けよう、と改めて誓いました。
やー、めっちゃ学びが多かった。それでは今日はこの辺で!ではでは〜

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