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もろこしの思考置き場

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漫画を描いたり、日常生活を送ったりしていく中で得た気づきを残していきます。 一回1000円ぽっきりで100本以上の記事が読めるのでオトクかも。
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2024年6月の記事一覧

お金について

雑多メモ。

身体性について

いつも以上に雑多なメモ。

川の流れを整えるように、自分を整える

この日の前日はたくさんお酒を飲み、夜遅くまで起きて過ごしていた。 その疲れを身体が引きず…

「絶望する」とは「悲しみに浸る」ことじゃないんだな、と感じた話

私は「こんなにも自分は、自分の期待したとおりの動きができないんだ」ということに絶望してき…

身体性と魂と、情報

ここ最近「身体性と魂」について思いを馳せている。 身体性の中でギアファンをやりたい、と思…

祈り

まさかとは思うけど。

選べなかったものはあきらめ、選べるものを選び取っていくだけだ

「親ガチャ」「毒親」というワードが生まれて、もう何年経つだろう。 それについて、思うところがあったので文章に残すことにする。

「必要」はフェイクである。そのうえで何を「必要」と決めるか

仕事中に降りてきた天啓。 「『必要』という概念はフェイクなんだ」ということ。

「良い作品」の暫定解

これについて、もう少し語ってみる。

もろこし流・心地よい働き方のコツ

今の職場に勤めて半年経った。 実家に帰る用事と通院以外では、たとえば体調不良などで休んだ…

文字でのコミュニケーションに限界を感じた話

この日は、とある友達とLINEで長めの会話をした。 ちょっとした相談事に応じることから始まっ…

健康診断は、人生の締切を明らかにすることである

乳がんの検査を受けに、病院に行く道中でこの記事を書いている。 右胸の上の肋骨のあたりが、…

ちゃんと転んで、ちゃんと立ち上がって進んでいく人が好きだ

ちゃんと転べる人が好きだ。

創作のリスクヘッジ。目が見えなくなっても、いいじゃない

以前、絵描きの友達がこんな話をしていた。 「将来、目が見えなくなったら…そう考えてしまうと不安なんです。もしも絵が描けなくなってしまったら、って」 なるほど、絵を描く人なら通る道だよなあ、と思う。  ふと、その言葉を思い出した私は「さて、私は目が見えなくなったら困るだろうか」と考えていた。 1年と6カ月、完結を目指して漫画を描き続けてきた私。 完結まで、あと8年と6か月ぐらいは掛かるだろうと踏んでいる。 それまでに、目が見えなくなったら。 「別に困らないなあ」私はそう結論