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【韓国ドラマ遍歴】2010年の再ブーム

第二次韓流ブームは2010年頃だった。

第一次韓流ブームはこちら

2003〜2005年頃見ていた韓国ドラマや映画もその後はあまり見なくなっていて再び韓国ドラマや映画を見出したのは2010年頃。大学生になったときだった。

参考までに空白期間である2005〜2010年に日本でやっていた韓国ドラマは私の名前はキム・サムスン、コーヒープリンス1号店、宮、イ・サンなど…母はイ・サンなどの時代劇を見ていた気がする。

2008年頃から東方神起BIGBANGの日本での活躍が目立っていた。その後2010年にはKARA少女時代など韓国のアイドルをテレビでよく目にするようになっていた。

再び韓国ドラマを見るようになったのは今まで見てきたものと全く異なるジャンルのラブロマンスやラブコメディ。ラブロマンスやラブコメディには韓国のアイドルも俳優としてよく出ていた。

2010年から見ていた韓国ドラマを書いてみます。

美男<イケメン>ですね/미남이시네요

韓国:2009 SBS
日本:2010年〜
キャスト:チャン・グンソク、パク・シネ、イ・ホンギ、チョン・ヨンファ

美男<イケメン>ですねのあらすじ
孤児院で育った双子の兄妹。修道院でシスターを目指す妹コ・ミニョ(チェンマ)。その兄コ・ミナムは人気バンドのメンバーの一員であることが発覚。その人気バンドのマネジャーから兄が事情でしばらくメンバーと一緒に活動が出来ないため、妹のコ・ミニョ(チェンマ)に兄の代わりメンバーとして活動してくれと頼みに来る。初めは、困惑しどうしていいかわからなかったコ・ミニョ。しかし、兄がどういう理由でバンドのメンバーになったのか、その理由を聞き兄の代わりに女であることを隠し、メンバーの一員として活動することを決意する…。

2010年の夏、フジテレビの韓流αという番組でこの美男ですねが放送された。たまたま放送されていたのを見ていたら天国の階段でチェ・ジウの子供時代を演じていたパク・シネが出ていたのでなんとなく見ていたらおもしろくておもしろくて。

チャン・グンソクやアイドルのイ・ホンギ(FTisland)、チョン・ヨンファ(CNBLUE)などのイケメン達が出ていて話題となった日本でいう花より男子のようなドラマ。そのなかでもシヌ(チョン・ヨンファ)が本当にかっこよくて。テギョン(チャン・グンソク)も日本人男性が絶対言わないようなセリフやツンデレキャラがすごく様になっていて当時とても新鮮だった。
バンドの話ということもあってOSTもすごくよかった。このドラマを見て漠然と韓国に行ってみたいと思って大学の卒業旅行で初めて韓国にも行きました。

このドラマをきっかけに2003~2005年頃とは違った韓国ドラマの面白さに気づき再び色んなドラマを見始めました。


メリは外泊中/매리는외박중

韓国:2010年 KBS
日本:2011年〜
キャスト:ムン・グニョン、チャン・グンソク、キム・ジェウク、キム・ヒョジン

メリは外泊中のあらすじ
恋愛と壁を作って生きてきたウィ・メリ(ムン・グニョン)が偶然にデスメタルグループのボーカル、カン・ムギョル(チャン・グンソク)と恋愛を始めるが、全てが完ぺきな男チョン・イン(キム・ジェウク)が両者に挟まりながら起こる三角関係を描く。

これはまるで少女漫画のようなドラマ、と思って調べたら原作が漫画でした。
美男ですねのチャン・グンソクが出ているので見てみたらチョン・イン役のキム・ジェウクがこれまたかっこよくて…。なぜか私は実らない側の男性にばかり惹かれる傾向がある。これもバンドの話でムギョル(チャン・グンソク)が歌う曲が良くてOSTもよく聴いてました。KARAのハン・スンヨンが歌っている「Super Star」って曲がかわいくて当時は韓国語がわからないのにこの曲はなぜかカラオケで歌うくらい好きだったな。

当時キム・ジェウクを調べたら「Walrus(ウォーラス)」というバンドもやっていてそのバンドも聴いてたな。懐かしい…(今も活動しているかは不明)




トキメキ成均館スキャンダル/성균관스캔들

韓国:2010年 KBS
日本:2011年~
キャスト:ユチョン、パク・ミニョン、ソン・ジュンギ、ユ・アイン

トキメキ☆成均館スキャンダルのあらすじ
名家の息子イ・ソンジュン(ユチョン)は優れた容姿に学識まで兼備した学生だ。成均館に入るため男装したキム・ユニ(パク・ミニョン)と出会いラブストーリーを展開する。

朝鮮時代の成均館を背景に繰り広げられる青春ドラマ。
※成均館とは、高麗の末期と朝鮮時代の最高教育機関のこと

初めて見た韓国時代劇。といっても権力争いとか難しい話ではないし歴史的要素もあまりないラブコメディです。これもまたユチョンやソン・ジュンギ、ユ・アインなどのイケメン達が出ます。このドラマに出ているソン・ジュンギはキザな遊び人な感じの役がハマっていてかっこいいんですがそのイメージが残っていたので後に太陽の末裔でソン・ジュンギを見た時は魅力が増しててびっくりしました…

個人的にはクールな役のユ・アインが好きでした。

このドラマといい美男ですねや、コーヒープリンス1号店(見てないけど)も女の子が男装するとかボーイッシュな女の子みたいなのがこの頃の韓国ドラマには多かった気がします。流行だったのかな。


シークレットガーデン/시크릿가든

韓国:2010〜2011年 SBS
日本:2012年〜
キャスト:ハ・ジウォン、ヒョンビン、ユン・サンヒョン、キム・サラン

シークレット・ガーデンのあらすじ
ぶっきらぼうな百貨店の財閥2世ジュウォン(ヒョンビン)と武術監督を夢見るスタントウーマン、ライム(ハ・ジウォン)の魂が入れ替わることで起こるラブストーリー。

2003年頃に比べて母とは見るジャンルが明確に変わったこの頃、唯一母と見たのがシークレットガーデン

シークレットガーデンはファンタジーのようなドラマなんだけどありえないからこそ面白いというか…最近はこういうファンタジー要素のある韓国ドラマは増えましたが当時は新鮮でした。
とにかくヒョンビンがかっこよくて終始ときめいたし感動して泣けた記憶があります。

ここまで書いてて思うのはずっとかっこいいしか言ってない…。


マイ・プリンセス/마이프린세스

韓国:2011年 MBC
日本:2011年~
キャスト: ソン・スンホン、キム・テヒ、パク・イェジン、リュ・スヨン

マイ・プリンセスのあらすじ
国賓訪問遂行業務を行っていた外交官ヘヨン(ソン・スンホン)はアルバイト中のイソル(キム・テヒ)と何とも言えない初対面を果たす。その後、偶然にもデパートでばったり再会する2人。ヘヨンはイソルのとんでもない“お願い”に困惑するのだが…。一方、大統領府では大統領の権限で皇室再建案に関する国民投票を実施するという重大事案が発表される。

このドラマは主役の2人が秋の童話夏の香りに出ていたソン・スンホンと天国の階段に出ていたキム・テヒで知っている俳優だったので見始めました。内容はあんまり覚えていませんが…

天国の階段の時の意地悪な役とは違いキム・テヒがとても愛らしくてかわいい役です。このドラマでキム・テヒが国民に向けて自己紹介をする場面があって韓国語でこうやって自己紹介するんだぁと思った記憶があります。

外交官役のソン・スンホンもかっこいいんですがキム・テヒがとっにかくかわいいドラマです。その記憶しかありません。


パスタ

韓国:2010年 MBC
日本:2011年〜
キャスト: コン・ヒョジン、イ・ソンギュン、イ・ハニ

あらすじ

イタリア料理店『ラ・スフェラ』にて3年間の修行を経てやっとの思いでパスタ見習い助手へと昇格したユギョン。そこへオーナーが新しいシェフとして腕利きのヒョヌクを招く。カリスマシェフのヒョヌクは、昔付き合っていた同僚セヨンとの過ちから「俺の厨房に女はいらない!」と初日に女性を追い出してしまう。それでも健気に食らいつくユギョンは、ヒョヌクをシェフとしても尊敬し、次第に心を惹かれていく。厨房内外での恋愛や葛藤を描いたコメディ。

これはこの時期唯一人から薦められて見たドラマ。当時働いていた職場にBIGBANGコーヒープリンス1号店きっかけで韓国ドラマを見るようになった先輩がいてその方に薦められて見たんですが、これは本当に今でも好きだなぁと思えるドラマです。

コン・ヒョジン演じる見習いがめちゃくちゃかわいくて!シェフと見習いの関係がなんだか学校の先生と生徒みたいにも見えてきてキュンキュンするし終始にやにやしちゃいます。
このあともいくつかコン・ヒョジンのドラマを見たんですが、いつも思うのがどのドラマもコン・ヒョジンの衣装が個性的なのが印象に残ります。もちろんドラマによって演じる役は違うはずなのにファッションにコン・ヒョジンの色が出てている所がすごく好きです。
雰囲気が魅力的で今でも好きな女優さんです。

ちなみに大丈夫、愛だ・プロデューサー・椿の花咲く頃にがコン・ヒョジンの出演作で好きなドラマです。大丈夫、愛だプロデューサーは特にファッションがかわいいです。 (ファッションがかわいい韓国ドラマはまた別記事で書くとします)

椿の花咲く頃には1番最近のドラマで2019年のドラマ大賞にも選ばれたドラマですがこれを見た時パスタの時のコン・ヒョジンを思い出しました。コン・ヒョジンは割と気の強いキャラを演じるイメージだったんですが、パスタ椿の花咲く頃にで演じた役は粘り強さと意地らしいかわいさが似ている気がします。

話は戻ってこのドラマは今まで見てきたようにイケメンが売りのドラマじゃなくて(脇役でイケメンも出てくるけど)ストーリーが良かったのが当時印象に残りました。なんていうか韓国ドラマ独特の不幸要素や無理な展開がないというか…(笑)純粋な恋愛ドラマでもあり本格的な料理ドラマでもありこの時期見ていたドラマの中ではベスト1でした。

この時は主にDVDを借りて観ていたんですがその後配信コンテンツが普及してきてhuluに登録したことをきっかけに(今は主にNetflixで見てますが)、狂ったように韓国ドラマを見始めました。現在に至るまでメモしてある限りでは70本以上ドラマを見ています。

以前はただの海外のコンテンツという認識だった韓国ドラマも今ではすっかり韓国ドラマというひとつのジャンルになって私の日常にかかせないものとなっています。

これからは色んな視点で韓国ドラマをまとめていこうと思っています。色んな韓国ドラマを見てきたからこそ個人の主観ではありますが興味を持った部分がたくさんあるので掘り下げていこうかと。

実際掘り下げていって芋づる式にどんどん韓国に惹きこまれて今に至ります。そういった意味でも韓国ドラマは私にとっては韓国に対する思いのルーツと言えます。

おまけ

2012年に公開された韓国映画で印象に残ったイ・ビョンホン主演の「王になった男」

主演のイ・ビョンホンが初の時代劇で1人2役に挑み、韓国で1000万人を超える観客を動員した大ヒット作です。

あらすじ
1616年、朝鮮王朝15代国王・光海は、王位を狙う者からの暗殺を恐れ、次第に暴君と化していく。一方、王と瓜二つの顔立ちで、堕落した国王の風刺劇を演じていた道化師ハソンは、宮廷に連れて行かれ、光海の影武者に仕立てあげられる。王としての振る舞いや宮廷の生活に慣れるに従い、政治のあり方に疑問を抱き始めたハソンは、やがて政治の場で自ら発言を始める。

当時は韓国の史実も知らず展開の面白さと心を揺さぶられる演技がただ印象に残りました。その頃はなんとなく韓国の時代劇は難しくてややこしいという理由で抵抗があったけどこの映画は内容に感動したのを覚えています。

2019年12月全州に旅行に行く前に全州について調べていると王になった男のロケ地があると知って行く前に7年ぶりにもう一度映画を観てみました。ある程度の韓国の知識を得た今観るとまた違った意味で心を揺さぶられたしイ・ビョンホンの演技がとにかく素晴らしいことに気づきます。

王になった男のロケ地となった全州の慶基殿。朝鮮王朝の創始者であり初代国王である李成桂(イ・ソンゲ)の御真(肖像画)が祭られている場所。

この人が朝鮮王朝を建国して今の大韓民国となります。韓国のルーツとなる人。
御真を拝見したときには今の韓国もこの人から始まったのかとなんだか不思議な気持ちになりました。


全州もいいところだったのでまた別で紹介します。

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「好きだけで、終わらせない」韓国への思いと向き合う人(한국에 대한 마음을 생각하는 사람)
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